SMS:地表流解析ソフトウェア

SMSの概要

Surface-water Modeling System (SMS)は、沿岸・港湾流域の波浪変形計算、波浪推算、高潮解析、海域流動解析、河床変形解析、土砂流出、河床変動、ダム堆砂、土石流、海浜変形の計算など、河川や海洋・海岸に関する水理モデリングを行うことができるソフトウェアです。

高度なプリ・ポスト処理機能を装備しており、地形画像・航空写真・DEMなどの様々な地理データを読込んで素早く地形モデルを作成し、境界条件を設定できます。また、GISと連携した3D解析モデル・結果の表示により、直感的に状況を把握しやすい大変魅力的なプレゼンテーションを作成できる点も特徴の一つです。

河川・沿岸モデリング

河川・沿岸モデリングSRH-2D:水理解析
ADH:河川流動・河床変動解析
RMA2 & RMA4:乾湿地の地表水流解析
FESWMS (FST2DH):水理・河床変動解析
TUFLOW 1D/2D:洪水解析(TUFLOW AD & GPUをサポート)
TUFLOW FV:2D洪水・潮位解析
ADCIRC:高潮・潮汐解析
CMS-FLOW:沿岸海流解析
CMS-WAVE:波浪解析
STWAV:波浪解析
CGWAVE:波浪変形解析
BOUSS2D:ブジネスク波浪変形解析
WAM:波浪解析
GENCADE:沿岸の動態解析
PTM:粒子追跡シミュレーション

 

モデリング

  • モデリング標高、地図、GISデータをインポート
  • GISの特長を使って、 概念モデルと標高を作成
  • 自動メッシュ作成
  • 水理モデルの解析実行
  • 解析結果の可視化
  • 自動キャリブレーションの実行

 

2D水理解析用の概念モデル作成

バックグラウンドデータのインポート バックグラウンドデータのインポート

  • 標高・海底地形データ
  • 地形図・航空写真
  • CAD・GISデータ

概念モデルの作成概念モデルの作成

  • モデル領域の作成
  • 物性値の入力
  • 境界条件の決定
  • ネットワーク用のパラメータ設定

数値モデルの作成と解析 数値モデルの作成と解析

  • 解析メッシュの自動生成
  • バックグラウンドデータで標高を補間
  • 物性値・境界条件を配置
  • パラメータの定義と解析の実行
  • 結果の可視化

その他の特長

CMS-Flow CMS-Flow

  • 2D循環モデル
  • 海底摩擦の空間的変化
  • 水位・流れ・分潮・風・波の力
  • 河床変動

TUFLOWTUFLOW

  • FEFLOWメッシュインポートとエクスポート
  • 湿潤と乾燥
  • 複数解析管理
  • 1D & 2D超臨界流
  • 1D & 2D動的リンク
  • 1D & 2D水理構造物

CMS-WaveCMS-Wave

  • 2D 波浪スペクトル変形
  • 波の回折・屈折
  • CMS流れ・CMS波

動作環境

OS: Windows Vista®, Windows 7, Windows 8/8.1, Windows 10
RAM: 1 GB (8GB以上を推奨)
グラフィックカード: OpenGL 1.5以上を推奨
解像度: 1024 x 768 以上を推奨