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よくある質問
1.Advanced Topics Guideを利用したのですが

Advanced Topics Guideは印刷物ではありません。DPLをインストールすると、DPLインストールディレクトリの下のDocumentationというフォルダに同時にインストールされます。インストールオプションを選択しない状態でDPL本体のみをインストールした場合は、再度DPLをインストールします。オプションはインストールスクリプトとコンポーネントのページで選択します。

2.Excelとのリンク機能を利用する場合、データの並び順はどのようにすれば良いでしょうか

ノードデータをExcel側に持たせる場合、データの順番はノードの状態(例えば、Low, Nominal, High)に対応させます。Excel側でのデータは列または行の、どちらの方向に並べてもかまいません。ノードでデータの並び順を決めたら、それに従って、データの読み込み方向をノードの定義ダイアログで設定します。例えば、ノードBに3つの状態Low, Nominal, Highがあるものとします。一方、ノードAにはYesNoの2つの状態があるとします。この場合、データのパターンとしてはLow|Yes, Nominal|Yes, High|Yes, Low|No, Nominal|No, High|Noがあります。このような場合、次に示すようなどちらかのパターンでデータを用意します。
  Low Nominal High
Yes . . .
No . . .
Yes No
Low Nominal High Low Nominal High
. . . . . .

次のような形式で記述すると、データを読み込みことができません。

  Yes No
Low . .
Nominal . .
High . .

3.DPLをアクティベーションするときにエラーメッセージが表示されました

DPLのアクティベーションに必要なActivation Serverでの認証がファイアウォールによるブロックされています。tech@lightstone.co.jpにシリアル番号、インストールキー、そしてマシン情報を送信してください。マシン情報はActivation ダイアログのインストールキー入力欄の下にある4つのテキストボックスに入力されています。折り返し、アクティベーションキーをお届けします。

4.DPLリリース6.0はExcelと互換性がありますか?

あります。DPL 6.0はExcel v8(office 97)以降と互換性を持っています。実際、DPL Professionalユーザの9割以上がDPLExcelのリンク機能を利用しています。

5.DPL 5.0はLotus 1-2-3と互換性はありますか?

ありません。Lotus 1-2-3のファイルを利用する場合は、テクニカルサポートまでご相談ください。

6.DPL 6で取り扱うことのできるエンドポイント数(リーフノード数)を教えてください。

機能的な制限はありません。普通はメモリ容量が一杯になってしまうか、計算時間が異常に長くなってしまうかの、どちらかです。数千のエンドポイントを持つキャッシュフロースプレッドシートでも、まず問題なく計算できます。スプレッドシートを利用しないモデルや、DPLコードに変換したモデルの場合、数線のエンドポイントがあったとしてもトレース可能です。

7.DPLモデルを作成する場合、インフルエンスダイアグラムと決定木、どちらから作業を始めたほうが良いでしょうか?

これは好みの問題です。ただし、数としてはインフルエンスダイアグラムから作成するのが一般的です。ただし、条件付の構造、例えば、"マーケティングテストを実施しない場合は..."というモデルを作成する場合、決定木から作り始める方が分かりやすいようです。

8.離散型モデルでモンテカルロシミュレーションが実行できないのは何故でしょうか?

モデルが離散型の決定木の場合、Discrete Tree Simulation機能を利用して意思分析を行いますが、これはモンテカルロと同じ計算を、より高速に行うものです。

9.DPLモデルよりも先にスプレッドシートモデルを作成しておくべきでしょうか?

キャッシュフローモデルの分析にスプレッドシートモデルを作成しますが、このスプレッドシートモデルからDPLを利用して簡単にDPLモデルを作成できます。DPLで感度分析を行えば、最も大きな影響を与える変数を探すこともできます。この重要な変数をチャンスノードで不確実要素として設定し、つづけてデシジョンを決定木に追加します。ただし、デシジョンを追加するためには一般的にはスプレッドシートも編集しなければなりません。

10.DPLはApplied Decision Analysis/Standard & Poors/PricewaterhouseCoopersの製品かと思っていましたが?

DPLには長い歴史があります。Syncopation Softwareは2003年7月1日にPricewaterhouseCoopersと契約を交わし、DPL製品の開発、マーケティング、サポートを行うことになりました。Syncopation Softwareの創設者は1991年のDPL開発当初から製品に関ってきました。

11.DPLの確率に対するデフォルト設定はなぜ、 30%/40%/30%なのでしょうか?

これは累積確率が正規分布する場合、10,50,90パーセンタイルを示します。ですから感度分析で10/50/90パーセンタイルを求める場合、不確実性の確率は正規分布していることを前提としていることになります。また、感度分析からデシジョン/リスク分析に簡単に展開できます。

12.インフルエンスダイアグラムにノードを追加しても、決定木が更新されないのは何故でしょうか?

インフルエンスダイアグラムを作成した後で、DPLはデフォルトの決定木を作成します。しかし、それ以降、決定木を変更すると、自動更新の機能は解除されます。よって、再度、デフォルトの決定木を作成する場合は、Model | Build Default Treeと操作し、デフォルトの決定を新たに作ります。

13.インフルエンスダイアグラムに孤立したノードがあってもDPLはモデルの分析を実行します。

DPLモデルはインフルエンスダイアグラムと決定木を組み合わせたものです。インフルエンスダイアグラムに不完全な部分があったとしてもモデル分析実行します。特に、時間を示す円弧は、ノードが決定木に示されていれば省略できます。

14.分析の処理速度を向上させたいのですが?

処理時間は決定木のサイズ、構造、スプレッドシートのサイズ、最適化の設定などに影響されるものです。処理時間を短縮するための具体的な方法を示したページを参照してください。

15.スプレッドシートを変換しましたが、エラーメッセージ "@na encountered" が表示されます。
DPLExcelのキャッシュフロースプレッドシートでよく利用される関数をサポートしています。DPLがサポートしていない関数がスプレッドシートにある場合、変換後に"@na"エラーを表示します。そのような場合はExcel関数についての注意を記したPDFファイルを参照してください。