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第4回 上智大学 理工学部物理学科 教授 江馬 一弘 先生 (1)
 
  研究分野:光物性
SWPの用途:論文・書籍執筆、講義資料

論文・書籍

発行元:日本物理学会誌 「無機有機複合型量子井戸構造の励起子」

発行元:Nanotechnology toward the Organic Photonics
「Time-resolved photoluminescence spectrum of polythiophene derivative」

 
 私たちが太陽の「光」により生命を育んでいるように、生活する上で「光」は不可欠なものであることは言うまでもありません。最近の情報化社会を例にしても、光ファイバーにおける光通信によって、私達の通信方法は様変わりしており、21世紀は光の時代とも言われております。

 そしてこの「光」の分野において、江馬教授が研究なされている光物性は「物質に光をあてたときの、光と物質の相互の現象」です。特に、光の現象に重点をあて、光エレクトロニクス等の応用分野に利用できる光の特性や機能の研究をされています。

 近年は「光信号の超高速時間空間変換法」を特許として登録されたり、新しい書籍の出版に向け執筆をされる等様々な活動をなされておられます。このような活動の中で、SWPをどのように利用されているのかお話を伺いました。 

● TeXは慣れないなりに使っていました。

 SWPを利用され始めて約8年。今や、論文作成・書籍の執筆はもとより、講義資料の作成に活用いただいております。さらに、学生の方々用にSWをご用意いただき、修士論文・博士論文の提出の際ご利用されております。利用以前は、論文作成時、TeXには苦労なされたとの事です。

 「SWPを利用する前は、テキストを作成する場合MS-Wordを利用しておりましたが、研究内容がら、複雑な数式を多用します。また、その数式を美しく表現するには、TeXが必要でした。更に学術論文等はすべてTeXで投稿する必要がありましたので、慣れないなりにもコマンドを打ち込んで論文を作成していました。TeXに精通されていらっしゃる方々は、何の苦もなく簡単に数式などをコマンド入力されているようですが、不慣れな私にとっては、抵抗がありました。 」

 「文字・数式をワープロ感覚で入力し、TeXによるタイプセットを可能にするSWPを知ってからは、執筆における作業効率も良くなり愛用しています。今では、TeXをそれ程得意にしていない方には、SWPを勧めています。」とお話いただきました。

● 数式もTeXのディスプレイスタイルできれいに表示ができ、また文章のスタイルも2段組等に簡単に変更できるのがいいですね!

  数式の入力方法は、2種類から選ぶことが可能です。テキスト行の文中に数式を入れ込む場合、インライン数式にて表示し、独立した行に数式を表示する場合は、ディスプレイ数式による表示をします。2種類の数式の表示形式の選択は、ボタン1つで出来ます。

★ サンプル1 ★
 

インライン数式の表示

ディスプレイ数式の表示

 
 

 文章スタイルを変更する方法も簡単です。ドキュメントクラスは文章の基本様式を規定し、その選択により、作業効率に大きな影響を及ぼします。スタイルの変更が、メニュー操作で簡単に出来ます。

★ サンプル2 ★

タイプセットのオプションでは、メニュー操作1つで簡単にスタイルが変更できます。

[タイプセットの設定画面]

 

[出力結果] 画像をクリックすると拡大できます

 
 

(1)1段組

(2)2段組

 

 

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