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TeX/LaTeXソフトウェア-ScientificWorkPlace/Word
 

 
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TeX(読み方:「テフ」または「テック」)とは?

TeX(LaTeX 読み方:「ラテフ」または「ラテック」)とは、コンピュータによる組版のことです。
組版というのは原稿の指示に従って、順序・字詰め・行数・字間・行間・位置などを正しく組み上げる、文字を配置することです。

現在の数多くの書籍では、このTeX(LaTeX)のシステムが使用されており、学会の研究発表の場であったり、論文誌などの原稿もTeX(LaTeX)の形式で指定されたものが増えてきました。
そういったジャンルの紙面によく挿入されている数式の印刷結果が美しいというのも、TeX(LaTeX)の大きな特徴のひとつです。

ところが、このTeX(LaTeX)というシステムは文書を作成するにあたり、通常のワープロのように入力できるわけではありません。文章、段落、見出し、図の貼り付け、スペース、字の太さなど、作成者がそれぞれにコマンド(”¥”の記号から始まるコンピュータの命令文)を入力する必要があり、これからTeX(LaTeX)を始めようとする方には、お世辞にも簡単であるとは言えません。

本来ならば、論文の内容に時間をかけたいところですが、こういったTeXのコマンドやルールを覚えないことにはなかなか先に進めません。

そこで、それらの面倒なことをしないで済むようにTeX(LaTeX)文書が作成できるのがScientific WorkPlaceおよびScientific Wordなのです。
                               
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一般的なTeX文書(英語LaTeX)の例

一般的なTeX作成の方法を「AMSへの原稿」を例にしてご紹介します。

TeXの例(AMS) 

これは、AMSへ投稿する最終的な文書の、ごく一部分です。これらの文書をTeXのコマンドを用いて作成しようとすると以下のようになります。

¥begin{document}
¥title[Short Title]{The Full Title of an AMS Article}
¥author{Author One}
¥address[A. One and A. Two]{Author OneTwo address line 1¥¥
Author OneTwo address line 2}
¥email[A. One]{aone@aoneinst.edu}
¥urladdr{http://www.authorone.oneuniv.edu}
¥author{Author Two}
¥curraddr[A. Two]{Author Two current address line 1¥¥
Author Two current address line 2}
¥email[A.~Two]{atwo@atwoinst.edu}
¥urladdr{http://www.authortwo.twouniv.edu}
¥author{Author Three}
¥address[A. Three]{Author Three address line 1¥¥
Author Three address line 2}
¥urladdr{http://www.authorthree.threeuniv.edu}
¥thanks{Thanks for Author One.}
¥thanks{Thanks for Author Two.}
¥thanks{This paper is in final form and no version of it will be submitted for
publication elsewhere.}
¥date{December 26, 1997}
¥subjclass{Primary 05C38, 15A15; Secondary 05A15, 15A18}
¥keywords{Keyword one, keyword two, keyword three}
¥dedicatory{Dedicated to the memory of S. Bach.}

¥begin{abstract}
Replace this text with your own abstract.

¥end{abstract}
¥maketitle

¥subsection{Mathematics and Text}

Let $H$ be a Hilbert space, $C$ be a closed bounded convex subset of $H$, $T$
a nonexpansive self map of $C$. Suppose that as $n¥rightarrow¥infty$,
$a_{n,k}¥rightarrow0$ for each $k$, and $¥gamma_{n}=¥sum_{k=0}^{¥infty}¥left(
a_{n,k+1}-a_{n,k}¥right) ^{+}¥rightarrow0.$ Then for each $x$ in $C$,
$A_{n}x=¥sum_{k=0}^{¥infty}a_{n,k}T^{k}x$ converges weakly to a fixed point of
$T$ .

The numbered equation
¥begin{equation}
u_{tt}-¥Delta u+u^{5}+u¥left| u¥right| ^{p-2}=0¥text{ in }¥mathbf{R}%
^{3}¥times¥left[ 0,¥infty¥right[ .¥label{eqn1}%
¥end{equation}
¥end{document}

いかがでしょうか?
TeXに精通していない方にとっては一見良くわからないプログラミングのような文書です。

始めの一部の文書ですが、十数行の文書を書くために、これだけのコマンドを必要とします。通常のワープロとは大きく異なる点がお分かりになるはずです。
実際にこれから始めようとされる方、もしくは精通していない方がTeX(LaTeX)文書を作成しようとすると、まずこのコマンドの習得から始めないとなりません。

Scientific WorkPlaceでのTeX文書(日本語pLaTeX)の作成例

Scientific WorkPlaceを用いれば、ワープロ感覚で簡単にTeX文書を作成することができます。
コマンド習得する時間を、文書作成の内容を考える時間へ利用することができます!!

  1. ワープロのように内容を記述します。
    SWP -日本語pLaTeX-

  2. 内容が完成したらタイプセットを行い、文書を出力します。
    SWP -日本語pLaTeXタイプセット-

  3. 出力された文書です。(画像ではDVI形式ですが、PDF形式の出力も可能です。)
    SWP -dviout-

論文作成用の様々な学会のテンプレート

Scientific WorkPlaceおよびScientific Wordでは、多くの組版の種類をはじめから備えてあります。様々な学会へ向けてのTeXテンプレートが用意されております。
テンプレートについてはこちらをご参照ください

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