MAXQDAの概要

MAXQDAでデータ分析

MAXQDAのGUIMAXQDAは世界中で多くの人々に使用されている、質的データを混合法で分析する、プロフェッショナルソフトウェアです。1989年のリリース以来、長期にわたり研究者に対して強力で革新的かつ、簡単に使用できる分析機能を提供しています。



データを整理し、カテゴリー分けを行う

Document Systemきれいに構造化されたMAXQDAのユーザインターフェイスは4つのウィンドウからなり、それぞれ質的データ分析を行う際に必要になる重要な役割を分担しており、直感的な操作性を実現しています。

データをインタビュー、フォーカスグループ、オンラインアンケート、ウェブページ、画像、音声や動画ファイル、スプレッドシート、RISデータから簡単にインポートできます。付箋型のメモを貼り付けてデータをグループに分ける事もできます。

コーディングシステムの作成、整理、ソートやカテゴリー分けにより、簡単にデータを分類できます。



コードと収集

コードと収集データ内の重要な情報には、通常のコード、色、シンボル、顔文字を組み合わせると異なるコードで強調できます。

考え方や理論をメモに記入し、プロジェクト内のどの要素にでも貼り付け可能です。

コード分けした箇所を素早くかつ効率的に収集し、強力な検索ツールである自動コーディングオプションも合わせて使用すると、より便利になります。



メディアの分析と文字起こし

マルチメディアMAXQDAは音声・動画ファイルを文字起こしする必要なく、直接コーディングできます。または、書かれたテキストを分析するためのメディアの文字起こしにも使用できます - 常に元のメディアクリップへの接続を待機しています。MAXQDAの文字起こしの機能では、音声と動画ファイルの速度と音量が変更でき、フットペダルを使用することで効率よく文字起こしができるようになっています。

メディアクリップはMAXQDAで他のセグメントと同じように扱われます。これらのセグメントへのコード化、検索、コメント付けや重み付けは他のセグメントと同様に行うことができます。



混合法のエキスパート混合法

プロジェクトに量的分析やデータを融和させることができます。質的分析の結果を定量化した結果や統計頻度の計算結果を質的なデータに結びつけることができます。

MAXQDA Plusにはアドオンモジュールである量的テキスト分析機能のMAXDictioが搭載されており、これにより単語やテキスト内容を量的に分析できます。

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理論の検証とデータの視覚化

視覚化ツール自動または手動でデータの視覚化を行えます。データを今までとは異なる視点で見る事で新しい考えや理論の検証を実行できます。

印象的なデザインを用いて分析結果をエクスポートできますので、分析結果も効果的に共有できます。MAXMapsで拡張マップを作成するのも、プレゼンテーションには役立ちます。

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イラストとエクスポート結果

結果MAXQDAはデータをロックする訳ではありません。プロジェクトの1部、1つの文書、結果の1部、あるいはプロジェクト全体を複数のファイル形式、例えばExcel、Word、画像、XML等としてエクスポートできます。

表紙や目次の表を使用する事で見栄えの良いレポートを簡単に作成できるので、結果をチームメンバーやアドバイザと簡単に共有できます。

または、MAXMapsを使用して分析の結果を地図化すると、異なる視点でデータを見る事もできます。



多言語対応

MAXQDAはUnicodeのソフトウェアです。あらゆる言語の文書をインポートして分析可能で、あらゆる言語でコード、メモ、変数、文書名などを作成することができます。 すべてのMAXQDAの機能がUnicode対応です。

インターフェースは以下の14の言語に切り替え可能です。
※日本語を選択しても、ヘルプファイルやMAXQDA12で追加された機能など、英語のままの部分もございます。ご了承ください。

言語選択バー

詳しくはこちらのページをご覧ください。

Windows版の日本語表示

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Mac版の日本語表示

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制限・仕様

MAXQDAの制限・仕様は以下の通りです。

テキストの長さ: 無制限
ただし1MB以上の大きさのテキストのインポートは推奨しません
プロジェクト数: 無制限
文書グループの数: 無制限
文書の数: 99,999
ただし数千の文書で作業する前にパフォーマンスをチェックしてください
コードの数: 無制限
ただし数千のコードで作業する前にパフォーマンスをチェックしてください
コード付きセグメントの数: 無制限
ただし数千のセグメントで作業する前にパフォーマンスをチェックしてください。
また、200,000以上のコード付きセグメントはMAXQDAの安定動作を保証できませんので注意してください(もし使用しているPCのメモリが4GBより少ない場合はこの数はさらに少なくなります)
コードシステムの階層: 最大10
数値データ: 10桁
変数の数: 無制限
ただし250以上は推奨しません