ワークシート中のフローティンググラフ

Origin 9 SR0以降のバージョンでは、グラフをワークシート中の任意の位置にフローティング(浮動)オブジェクトとして配置することができるので、埋め込みセルの大きさに制約されなくなりました。 グラフをフローティンググラフとして挿入すると以下のことが可能です:

  • ワークシート内の任意の場所にドラッグ
  • アンカーポイント操作による簡易なサイズ変更
  • LabTalkまたはOrigin Cを使用したグラフオブジェクト操作
  • さらに編集する場合埋め込んだグラフの削除が容易

ワークシートにグラフを挿入

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