取り扱いは終了いたしました。(2012/4)
機能の詳細
概要
  大量のデータを効率よく分析できるさまざまなツール
   Panopticon製品は、大量のデータを効率よく表示できるだけのソリューションではありません。表示され  データに処理を加え、データの分析 の手助けをするツールも充実しています。表示された素のデータを目で見るだけでも、従来の表やグラフと比べてはるかに情報を容易に把握できますが、分析を助けるツール類を利用することで、より確実に情報の全体構造を理解し、重要な変化やトレンドを見逃さずに捕らえることができます。ここでは デモサイトのデータを例に、データ分析に大きな効果を発揮するPanopticonのツールをご紹介します。
フィルタ機能
不要な情報をカットして重要な情報を絞り込む
  Treemapテクノロジーを利用すれば、膨大な情報を1画面にすべて表示できます。しかし、情報の中には当然、表示させる必要がないデータもあるでしょう。そうした不要なデータを取り除くことによって、よりいっそうデータを理解しやすくなり、情報の本質がわかってきます。

 表示させるデータを絞り込むもっとも基本的なツールがフィルタ機能です。表示されるデータの属性には、規模(ボックスサイズ)と変化の度合い(色)の情報がありますが、どちらの情報についてもフィルタをかけられます。フィルタの使い方は、スライドバーを動か して表示させたい/表示させたくないデータの範囲を指定するだけです。

 具体的にフィルタをどのように利用するかということは、以下のアニメーションをご覧になっていただければおわかりいただけるでしょう。

このアニメーションで表示される内容は、
(1) すべてのデータを表示
(2) 下落率が大きい25%分のデータを除外したもの
(3) 上昇率が大きい上位50%分だけを表示
(4) 変化率が0に近い企業のデータだけを表示
(5) 上昇率か下落率が高い企業だけを表示

です。アニメーションの画面の中身について説明しますと、最初に左側にあるツマミは、ある値A以下のデータを表示しないようにするもの、右側にあるツマミはある値B以上のデータを表示しないようにするものです。この2つのツマミにより、データを表示する領域を2つの条件で指定できます。

  また、「色」と「サイズ」のどちらかのラジオボタンを選ぶことで、フィルタをかけるデータの属性を選択できます。この例では、「色」を選べば株価の上昇率について、「サイズ」を選べば企業の時価総額をフィルタの対象にし、情報を絞り込めるようになっています。

 色情報を対象にしてフィルタをかければ、例えば株価の上昇率/下落率が大きいデータだけを表示させることができますし、サイズ情報を対象にすれば時価総額が小さい企業のデータは無視するといったことも可能です。

これはサンプルテキストです。内容を入れ替えてご利用ください。
これはサンプルテキストです。内容を入れ替えてご利用ください。これはサンプルテキストです。内容を入れ替えてご利用ください。これはサンプルテキストです。内容を入れ替えてご利用ください。

 

レベル
視点をそのままにデータ を多層的に見る
ツリーマップに表示しているデータの階層を瞬時に変えられます。これは実際にデモサイトで試していただいたほうが分かりやすいでしょう。

デモサイトの初期状態では、レベルが「最大」となっていて、いちばん細かいデータを表示できる状態になっています。ツリーマップ全体が銘柄情報、その中で業種別にグループ分けされ、さらに個別の企業の株価情報のデータが表示されています。

この状態からレベルを1つ小さくして「3」の状態にすれば、業種のグループの中に表示されていた個別企業の株価のデータが、市場別にまとまります。どの市場でもある業種の株価は堅調だったとか、ある市場ではどの業種も軟調だったなどということがわかるようになります。

 さらにレベルを1つ小さくして「2」にすると、各業種の中身のデータについては表示されなくなり、その業種全体で株価がどう変動したのかが分かるようになります。さらにレベルを最小にすれば、全市場、全業種の株価全体での推移が分かります。

 

カテゴリ分けの変更
情報を違った角度から分類
  カテゴリ分けに利用できる情報が、個々のデータに複数設定されていれば、ボックスが表示されるときに所属させるカテゴリ(Panopticonではシリーズと呼んでいます)を変えることもできます。

 例えば、株価のデータを扱う場合、それぞれの企業の株価のデータに業種名や取引市場名が含まれていれば、以下のように業種別に株価情報をまとめたり、取引市場別にまとめたりできます。

 こうした仕組みは情報を違った角度から分析することに役立つでしょう。

 

↓メニューから簡単に切り替えられます

 

業種別に表示
市場別に表示
  
データを様々な角度から探索することによって、これまで見つけることができなかった事実を明らかにすることができるようになります。
さらに情報を際立たせるハイライト
設定した条件に合致するデータがすぐわかる
 ハイライト機能を利用すると、あらかじめ設定しておいた条件に合致するデータに吹き出しをつけることができます。1画面の中に大量に凝縮されているデータの中で、知りたいデータがどこにあるのかが簡単にわかります。

 下の例は、株価の上昇率トップ5のデータに、ハイライト機能で印をつけたものです。時価総額が小さいためにボックスのサイズが極めて小さくなってしまうデータでも、ハイライトを使うことにより重要なデータを見逃すことがありません。

ボックスにアイコンをつけるフラグ機能
フラグ
 特定のボックスにアイコンを付けて表示する「フラグ」の機能もあります。デモサイトでは、会社についての資料などのPDFファイルが存在するデータにマークを付けているという想定です(このデモサイトでは実際にはPDFファイルは存在していません)。

データの性格に合わせて表示色を変更
ボックスの色を わかりやすく変える
 ここまでの例では、株価の上昇率がプラスの銘柄を青、マイナスの銘柄を赤として表示していますが、この配色がしっくりとこないとか、別な色に変えたいということもあるでしょう。そのような場合、クライアント側でプルダウンメニューのパレットから色を選ぶだけで簡単に変えられます。

  ツリーマップテクノロジーを利用した表示は、直感的に情報の全体像を把握しようというものですから、自分の直感に合わせた色に変えることは情報を瞬時に理解するうえで役立ちます。自分がシステムに合わせるのではなく、システムを簡単な操作で自分に合わせることができます。

パレットから色を選ぶだけで変更

色の一覧の中から変えたい色を選ぶだけで、瞬時に目的の色に変更できます。

 

 
 下の例は、株価上昇率のマイナス側を赤から緑に、プラス側を青から赤に変更したものです。 このように自由に色を変えられます。
まったく違う配色に設定
 株価情報などは、デモサイトの初期設定のようにマイナス側を赤系の色で表示することが多いようですが、 一般的に赤のような暖色系の色がプラスを表現するほうが感覚的にしっくりくるということもあるでしょう。
プラス/マイナスの色を逆転
表示色の階調数
データ の表示を単純化して大きなトレンドをつかむ
 ツリーマップでは、色の濃淡で数値の変化の度合いが表現されますが、表示色の階調数を減らしたり増やしたりして、変化の度合いを単純化/精細化して表示させることもできます。

 例えばツリーマップで株価のデータを表示する場合。株価がどれだけ高く/安くなったということには興味がなく、株価が高くなった銘柄と低くなった銘柄が市場全体の中でどれぐらいの割合になるのかを知りたいというなら、階調数を減らしてみるといいでしょう。

 

ツリーマップを単純化
 上の画面のようにハッキリと色分けされました。このツリーマップでは、ボックスの大きさは時価総額を表しているので、単純に株価が上がった銘柄数と下がった銘柄数がわかるだけの従来の手法とは異なり、より株式相場での動向を読み取ることができるでしょう。また、業種別にするとどのような違いがあるのかということも一目瞭然です。

 なお、表示方式を変えれば、ボックスサイズをすべて同じサイズにすることもできます。ボックスサイズが同じサイズなら、単純に値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の割合を色で見ることができます。

拡大/縮小
ボックスサイズが小さいデータの情報も素早くわかる
 ツリーマップでは、ボックスサイズが小さいデータでも、注目すべきデータが存在する場合は色によってわかります。 その内容は、一見しただけではわからないように見えますが、ツリーマップは自由に拡大/縮小できるように作られているので、簡単な操作で一瞬にして知りたい内容を見ることができます。
 どれだけ簡単でスムーズに拡大/縮小できるのかということは、実際にデモ版等で試していただければお分かりいただけるでしょう。「ズーム 」ボタンを押した状態で、マスウの 右ボタンを押しながらマウスを上へ動かすと、ツリーマップが拡大されます。逆に、マウスの右ボタンを押しながらマスウを下に動かすと、表示されているデータが縮小表示され、より広い領域を表示できます。

 また、拡大/縮小機能を利用しなくても、マウスポインタをボックスにあわせるとその情報の詳細をポップアップ表示できます。

スタイル
好みのスタイルに変更して利用できる
 ツリーマップの表示には3つのスタイルが用意されていて、デザインを好みのスタイルに変えることもできます。デモサイトでは初期状態はWindowスタイルに設定されていますが、「スタイル」メニューを変更することにより「Classicスタイル」や「Clusterスタイル」に変えられます。
Windowスタイル

Classicスタイル

Clusterスタイル

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