DICOMブラウザの操作方法
DICOMブラウザ:Seeker 〜DICOM規格医用画像を検索し、内容を表示できます
- Seekerを起動して、メニュー[File:Dicom Directories...]、またはアイコン
をクリックします。[Dicom Directories]ダイアログが開きます。
ダイアログ図中の赤色番号と下記項目の番号が対応しています。
(1)
DICOMファイルが存在しているフォルダを指定します。
(2) [Add] ボタンをクリックします。
(3)
[OK] ボタンをクリックします。
-
指定されたフォルダ内、及びサブ・フォルダ内をSeekerがスキャンして、DICOMファイルを検索します。但し、膨大な容量のフォルダを指定しますと、Seekerがスキャン中にフリーズすることがあります。その際は、階層を下げて対象フォルダを限定して下さい。
スキャン直後のSeekerの画面を示します。
Seeker画面の左側に階層構造で表示されたDICOMファイルを指定し、赤色矢印で示しますアイコン [Show Dicom header] をクリックしますと、Seeker画面の右側にヘッダー情報が表示されます。
[Show Dicom header] の左側のアイコン [Show image]、またはメニュー[Option:Show Image]をクリックしますと、DICOMファイル中の画像を表示します。画面中に赤色矢印で示しますアイコンをクリックしますと、DICOMファイル中の画像をコマ送りできます。
メニュー[File:Slicer
Dicer]、または [Show image] の左側のアイコン [Open Slicer Dicer]
をクリックしますと、Slicer Dicerが起動して、選択していたDICOMファイルをインポートします。
以下はSlicer
Dicerの操作です。 下図に示しますようなダイアログが開き、256x256の2次元画像データが16枚集まった形で256x256x16のサイズの3次元オブジェクトが構成されることが示されています。 ここでは特に設定変更は行わずにOKをクリックします。
この図に示されているようにz軸方向のスケールが小さいため、このままではsliceやdiceの操作が少々やりにくいかも知れません。 そこでメニュー[Option:Scale and Rotation]を実行して、z軸方向のスケールを変更します。
ダイアログ上でz軸方向のScale Factorを4に設定し、Do Change、続いてCloseをクリックしますと、画面は次のように変化します。
以下はアニメーション・ファイルの作成手順です。
z軸の上下両面のスライスを作成します。 メニュー[Create:Dim0
Slice]を実行しますと、下図に示しますダイアログが表示されますので、Positionを0と設定し、OKをクリックします。
再度メニュー[Create:Dim0 Slice]を実行して、今度はPositionを60と設定し、OKをクリックします。 次にメニュー[Edit:Select All]を実行します。
メニュー[Animation:Slice]を実行します。
Total number of framesを16と設定して、Output FormatとしてAVIを選択し、Optionsをクリックします。
Frame
Intervalを0.5secと設定します。 ダイアログ上は1/100sec単位です。 OKをクリックして、Slice
Animationダイアログへ戻り、Generateをクリックします。
保存先のフォルダ、ファイル名を指定して、保存をクリックします。
アニメーション・ファイル(拡張子:.avi)が出力されます。
下図は、.aviファイルを Jasc Animation
Shop 等の市販ソフトで .gifファイルへ変換しています。

