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流域モデルツール
WMSは流域モデルを簡単に作成・解析できるツールです。
GISツール
ArcGISを使わずに: シェープファイルデータをインポートし、そのインポートしたデータを使って、水理・水文モデルを構築
- ArcGISを使って: ArcGISでサポートされているファイルフォーマットをインポートして、水理・水文モデルを構築
- 水理・水文モデルデータをラスター・ベクトルGIS形式画像にエクスポート
Webデータ収集ツール
- USGS標高、地形図、航空写真データを直接ダウンロード
- ダウンロードしたデータをシームレスにインポートして、水理・水文モデルを構築
地形データのインポートと編集ツール
さまざまな標高データ形式をインポートします。
- USGS DEM - USGSからDEMの任意のフォーマットをダウンロードして利用
- USGS NEDデータ
- ArcGIS Raster(ASCII形式)
- 等高線データ(ArcGISシェープファイルまたはCADファイル)
- XYZ測量ポイント
- WMS内部の標高データを含むモデルの読み込み、表示、編集、構築
- 複数ファイルからの標高データを結合し、モデリングに使用できる単一のデータセットに変換
- 標高値の変更、堤防線形(堤防や流域標高など)を標高データに表示
FHWA水理計算シミュレーションとの連携
WMSには、HY-8モデリングウィザードが含まれています。
- カルバート上流の流域を描写し、ハイドログラフを作成
- カルバートのサイジング
- カルバートから下流のハイドログラフをルート化
- カルバート内の浸水面積を決定
- 既存のカルバートを分析
- カルバートと道路のレイアウトを描き、長さを算出し、WMSとHY-8の間で計算されたデータを転送できます。
- 水理ツールボックスのFHWA認可手法を用いて、水理構造(流路、溝・入口、洗掘構造、堰、調整池)を作成し、水理計算を実行可能です。
- FHWAによるHY-8と水理ツールボックスの最新インターフェイスがあります。