Stata15によるマルチレベル分析I - 線形回帰モデルの拡張からマルチレベルモデルの基礎まで

線形の回帰分析では観測可能な変数を説明変数として利用します。
しかし、経時的に観測したデータでは、時によって観測できない個人や組織の特徴が、アウトカムに影響する事があります。

マルチレベル分析はこの観測できない特徴や、サンプルの階層構造をモデルに組み込む事を可能にします。
モデル構築と複数のモデルからより良いモデルを選択するための基礎知識とStataモデル選択をスムーズに行うためのテクニックを習得します。
講習内容
講習会では最初に回帰分析の推定量に関する基礎的な知識を確認します。
そして、ダミー変数、交差項、分散分析といった項目について解説と実習を行います。
後半はStata15によるマルチレベル分析機能の紹介と推定の練習、注意点の解説を行います。

この講習会はStataによるマルチレベル分析の基本的な考え方と、操作方法の習得を第一の目的としますが、
同時に、シンプルな回帰分析と比べた時のマルチレベル分析の位置付けを整理する事にも重きを置きます。

1.基本的な回帰分析
限界効果とmarginsコマンドの用法
標準的仮定と最良線形不偏推定量(BLUE)
脱落変数の問題

2.回帰分析の応用
ダミー変数
グラフで確認する交差項の役割
分散分析と回帰分析

3.マルチレベル分析
パネルデータ分析との差異と共通点
混合効果モデルの定式化
線形混合モデルの推定と評価
一般化線形モデルの推定

※ セミナーは終了後(17:00)は質疑応答の時間となります。お気軽にご質問ください。
※ この講習会を受講した方は、是非、「Stata15によるマルチレベル分析II」へのご参加をご検討ください。
マルチレベル分析IIは数学/統計の解説は少なくした、操作中心の実践的な内容になります。
 
参加費用(税込)
48,600円
会場
株式会社ライトストーン セミナールーム
JR秋葉原駅/JR浅草橋駅 徒歩7分 都営新宿線岩本町駅 徒歩5分 JR馬喰町駅 徒歩5分   地図
開催日時空席状況申込
2019年5月24日(金) 10:00-17:00 受付中
2019年9月6日(金) 10:00-17:00 受付中