サブスクリプション型ライセンスと永続ライセンスの比較

サブスクリプション型ライセンスは使用期間が1年間で年額費用が発生するライセンス、永続ライセンスは使用期間の制限がないライセンスです。それぞれの違いを紹介します。

サブスクリプション型ライセンス 永続ライセンス
ライセンス期限 1年毎の更新 永続
最新バージョンの提供 メンテナンスサービス期間*に依存
*新規ご購入から1年間自動的に付加)
Stataのインストールや操作方法に関するテクニカルサポート
更新価格
※開発元の価格改定などにより価格変更される場合がございます
サブスクリプション型ライセンス新規価格と同額 メンテナンスサービス更新価格
     サブスクリプション型ライセンス価格

サブスクリプション型ライセンスのメリット

  • 複数年一括契約も可能です(最大5年)。
  • 初期導入費用、継続費用を最も抑えることができます。
  • 契約期間中にStataの新バージョンがリリースされた場合は、追加費用なしでご提供いたします。
  • 最新のOSに対応した最新バージョンのStataを安心してご利用いただけます。
  • 常にテクニカルサポートの対象となります。

こんな場合はサブスクリプション型ライセンスがおすすめ!

  • 毎年の経費としてStataを導入したい
  • 初期費用を抑えて複数人分を導入したい
  • 研究室の人数に応じて毎年ライセンス数を変更して、無駄なく運用したい
  • 常にテクニカルサポート対象の最新バージョンを使用したい

永続ライセンスの注意事項

永続ライセンスのメンテナンスサービス満了後は、テクニカルサポート対象外となります。テクニカルサポートが必要な場合は、原則メンテナンス期間を遡っての更新ができず、アップグレードのご案内となりますので、期間中のご更新をおすすめいたします。