JADE 2010

Jade 2010では相同定(Search/Match)、Whole Pattern Fitting、リートベルト解析、ピーク検索とピークリストの表示、結晶構造解析のレポート出力のすべての機能を利用可能

JADE本体だけですべての機能を利用可能

JADE 9.xなどのクラシックJADEでプラグインの形で提供されていたQual、Quant、Rietveld、Clusterといった強力なXRD解析ツールの機能が、すべてJADE 2010の本体に統合されました。プラグインを別途購入することなく、JADEのすべての機能を利用できます。

Whole Pattern Fitting(WPF) 機能を利用するときの設定画面
Whole Pattern Fitting(WPF) の機能

1クリックサーチで簡単に結晶構造解析

1クリック解析は、マウスのボタンを1クリックするだけで相同定と定量を実行する機能です。具体的には、自動的繰り返しサーチマッチ(S/M)と全パターンフィッティング法(WPF)を行います。

Jade 2010での結晶構造解析の結果

ライセンスタイプは年次更新型

多くの結晶構造、粉末回折データベースと同じように、年次更新式の料金体系を採用しました。2年目以降は更新費用のみで最新のJADEをご利用いただけます。

ライセンス管理はネットワークドングル

Windowsの同一ワークグループ内のどのPCからも、USBドングルを差し替えることなくJADEを利用できます。追加ライセンスで同時起動数を増やすことも可能です。追加ライセンスの価格は、新規ライセンスよりかなり安価に設定されています。

Jade 2010のUSBドングル JADE2010のUSBドングル

複数のPCでのご利用には、PDF-4+のサイトライセンスを

JADE 2010はネットワーク同時起動型のライセンスですので、複数のPCにJADEをインストールできますが(同時に起動できる数は購入ライセンス数分です)、ICDDのPDF-2/4はネットワーク同時起動型のライセンスが設定されておらず、スタンドアローン型のライセンスのみしか存在しません。

その代わりに、PDF-2/4にはサイトライセンスというライセンス形態があり、2台目以降の追加ライセンスの価格がかなり安価に設定されています(サイトライセンスの追加ライセンスを利用できるPCは、同じビル内のPCに限られます)。JADE 2010とPDF-2/4との組み合わせを複数のPCでご利用になりたい場合には、PDF-2/4のサイトライセンスをぜひご検討ください。

また、年次更新型の料金体系でのご購入が可能な場合、毎年データが最新版に更新されるPDF-4+のご利用がおすすめです。

ICDDのPDF-2 / PDF-4 データベースについての関連情報

JADE 2010の推奨環境

OS : Windows 7/Vista/XP
RAM : 2GB以上
ディスプレイ : 19型以上のLCDモニター
※ OSのシステム条件を満たす環境が必須。

※ 利用できるICDDの粉末X線回折データベースは、PDF-2の1988~2014年版、PDF-4 2014年版です。