このウェビナーではStataで行うマルチレベルモデルについて紹介します。 Stata入門ウェビナーに参加された方および、これからStataを利用する皆様にとって、 Stataで行うマルチレベル分析の機能を簡単に理解する絶好の機会です。 要所で使い方のコツも積極的にご紹介します。 |
本ウェビナーでは、Stataで行う回帰モデルの推定および推定後の モデル診断、予測について紹介します。 1. マルチレベルモデルの概要 マルチレベル分析を行う際の目的意識とデータ構造を はじめに、分析手法の理論を概説します 2. Stataで行うマルチレベルモデルの推定 サンプルデータを使用して、実際にStataを操作し、 マルチレベルモデルを推定、操作方法を解説します。 ランダムインターセプトモデルとランダムスロープモデルの 両方について解説します。 3. モデル診断とランダム効果の構造 「Stata18での新機能」として、小規模サンプルを考慮した AICが計算可能になりました。 最適なモデルを決定するモデル診断機能の紹介と、 ランダム効果の詳細な設定方法をご紹介します。 4. まとめ ウェビナー内で紹介した機能・操作について簡単におさらいを行います。 |
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2024年10月23日(水) 15:00-16:00 |