過去のCrystal Impact社製品 関連ニュース
Diamond、Endeavour、Match! についての過去のニュースです。
- Diamond、Endeavour、Match!がアップデートしました (2009/07/10)
Diamondがバージョン3.2bに、Match!がバージョン1.9dにそれぞれアップデートしました。どちらもバグ修正が中心のアップデートで す。また、Match!に付属するリファレンスデータベースも更新されました - Diamond、Endeavour、Match!がアップデートしました (2009/05/01)
Diamondがバージョン3.2に、Endeavourがバージョン1.7bに、Match!がバージョン1.9cにそれぞれアップデートしました。どちらもバグ修正が中心のアップデートで、大きな機能追加はありません。
- 日本化学会、応用物理学会の展示会に出展しました (2009/04/03)
日本化学会春季年会(2009年3月27日~3月29日、日本大学理工学部 船橋キャンパス)、応用物理学関係連合講演会(2009年3月30日~4月2日 筑波大学)の展示会にDiamond、Endeavour、Match!を出展いたしました。たくさんのご訪問、ご質問ありがとうございました。
- Endeavourがバージョン1.7にアップデートしました (2009/03/02)
電子線回折のデータから構造解析を行う機能が最適化されました。そのほか、細かな機能追加やバグ修正などが行われています。
- Match!がバージョン1.9aにアップデートしました (2009/01/16)
新しいsearch-matchオプションの追加や、PDFリリース2008のインポートのサポートなどが行われました。また、ピークパターンをベクトル画像としてエクスポートするときに、ファイル形式がおかしかった問題など、いくつかのバグ修正も行われました。
オンラインアップデートの方法はこちら (←ここをクリックしてください)
リファレンスデータベースにもデータが追加されました。新しいリファレンスデータベースは、こちらからダウンロードできます。
AMCSD | 13,177エントリ | ||
COD | 69,831エントリ | → | 71,747エントリ |
AMCSD+COD+IUCr | 73,728エントリ | → | 74,849エントリ |
- Match! がバージョン1.9になりました (2008/09/22)
操作性の向上、バグ修正などが行われています。アップデート方法はこちらをご覧ください。
リファレンスデータベースにもデータが追加されました。新しいリファレンスデータベースは、こちらからダウンロードできます。
AMCSD | 11,501エントリ | → | 3,177エントリ |
COD | 46,861エントリ | → | 69,831エントリ |
AMCSD+COD+IUCr | 66,437エントリ | → | 73,728エントリ |
- Endeavour がバージョン1.6になりました (2008/08)
Endeavour1.6には、パラメータの自動調節機能が搭載されました。これまで格子定数などの結晶構造解析に必要なデータ以外に手動で設定していただいていた、最適化計算などのために利用するパラメータを、Endeavourが自動的に設定できるようになりました。空間群の解析機能もパラメータの入力なしに自動的に実行されます。よりいっそうEndeavourが使いやすくなりました。 アップデート方法はこちらをご覧ください。
また、Endeavourの体験版で、試用期限が切れる前に機能制限がかかってしまう場合がありましたが、修正されました。
- Match! がバージョン1.8bになりました (2008/07/24)
Match! 1.8bは、おもにバグ修正を目的としたアップデートです。新たに追加された機能としては、XRDMLファイルが2つ以上の回折パターンを含んでいる場合に、どのパターンをインポートするか選べるようになりました。
- Match! がバージョン1.8になりました (2008/04/28)
ICSD/Retrieveデータベース(リリース1993-2000)のデータをリファレンスデータベースとして利用できるようになりました(ICSD/Retrieveデータベースを利用するためには、正規のライセンスを保有している必要があります)。
そのほか、回折データのファイル形式を自動認識するようになるなどの機能追加、バグ修正などが行われました。
- Crystal Impact社製品の使い方セミナーの開催予定について (2008/04/16)
2008年5月のセミナーから、 これまでのセミナーが以下の2つに分かれます。
(1) Diamond/Endeavourによる結晶構造可視化、結晶構造解析入門セミナー
Diamondで結晶構造を可視化する方法が中心になります。最後に、Endeavourを使って結晶構造を解析する方法を少しだけ体験していただきます。
→ お申し込み・詳細はコチラ(2) Endeavour/Match!による結晶構造解析、相同定入門セミナー
Endeavourを使った結晶構造の解析、Match!を使った相同定とデータベース検索の方法を体験していただくセミナーです。
→ お申し込み・詳細はコチラセミナー終了後は、DiamondやEndeavour、Match!を 自由にお試しいただけます。結晶構造データや実験データをお持ちいただければ、Diamondで立体構造図を作成したり、EndeavourやMatch!で結晶構造解析や相同定を実際のデータでお試しいただくこともできます。
体験セミナーの会場には、Diamond/Endeavour/Match!の体験版CD-ROMもご用意いたします。セミナー参加後、職場や自宅のPCでもDiamondなどのCrystal Impact社の製品をお試しいただけます。
- Crystal Impact製品の総合カタログ(日本語)を作成しました
(2008/03/26)
3製品(Diamond、Endeavour、Match! )の情報を掲載したカタログをPDFファイルにしました。3製品の概要や特徴がわかります。ダウンロードしてご参照ください。
→ Crystal Impact製品総合カタログはこちらから。
- 体験版試用に便利な操作ガイドがさらに充実しました!
(2008/03/13)
Match!(結晶構造データベースとのマッチングによる結晶の相同定ソフト)のクイックスタートガイドを作成いたしました。実際に、サンプルデータを相同定する手順を、画面入りでわかりやすく説明しています(PDFファイル)。お試しいただければMatch! の全体像がつかめると思いますので、Match! に興味がある方はぜひお試しください!
→ Match! のクイックスタートガイドはこちらから。
また、Endeavour(未知結晶構造の解析ソフト)のクイックスタートガイドの内容を拡充しました。Endeavourで結晶構造解析を行う上でのヒントや、分子の結晶の構造を解析する手順などを追加し、ボリュームが倍以上になりました。以前のガイドをご利用の方も、ぜひ新しいガイドをお試しください。
→ Endeavourのクイックスタートガイドはこちらから。
Diamond(結晶構造の可視化ソフト)のクイックスタートガイドもあります。
→ Diamondのクイックスタートガイドはこちらから。
- Match! のページに情報を追加しました (2008/03/05)
相同定の手順のページを作成しました。相同定を行うときの解析作業の流れと、Match!で なにができるということがわかります。
- 2008年3月末に開催された2つの展示会に出展しました
日本化学会年会と応用物理学会学術講演会の展示会にDiamond、Endeavour、Match! を出展しました。たくさんのご訪問ありがとうございました。
実際に3製品が動作するPCも用意し、体験版CD-ROMやカタログなどの資料も配布いたしました。
日本化学会第88春季年会- 日時:2008年3月27日(木)~3月29日(土) 10:00~17:00
- 場所:立教大学池袋キャンパスおよび立教池袋中学校・高等学校
- URL:http://www.chemistry.or.jp/
- 日時:2008年3月27日(木)~3月30日(日) 9:00~17:30
- 場所:日本大学 理工学部 船橋キャンパス(千葉県船橋市)
- URL:http://www.jsap.or.jp/
- Diamondがバージョン3.1fにアップデートしました (2008/02/28)
スタートページに表示される「最近開いたファイルリスト」の表示数を、最大16個まで増やせるようになりました。Diamondでのデータ管理が少し便利になります。弊社のDiamond、Endeavourセミナーに参加していただいた方のご要望を開発元のCrystal Impact社に伝えたところ追加された機能です!
そのほかには、いくつかのバグ修正が行われています。
- Endeavourがバージョン1.5aにアップデートしました (2008/02/14)
バグ修正のためのリリースで機能追加はありません。日本語Windows上で利用しているときに、一部のダイアログで「Å」(オングストローム)が文字化けしていた問題などが修正されました。
- Match!がバージョン1.7bにアップデートしました! (2008/02/14)
Match! に下記の粉末回折データのリファレンスデータベースが付属するようになりました。これまでは、ICCDのPDF-2やPDF-4のリファレンスデータベースを 別途ご用意いただく必要がありましたが、Match!をご購入いただければすぐに相同定ができます!- AMCSD (American Mineralogist Crystal Structure Database、11,501データ登録)
- COD (Crystallography Open Database、46,861データ登録)
- IUCr journals から得られたCIFファイル (66,437データ登録)
すでにMatch! をご利用中の方も、バージョン1.7aにアップデートし、リファレンスデータベースをダウンロード/インストールしていただくことで、これらのデータベースをいますぐにご利用いただけます。また、体験版でもこれらのデータベースをご利用いただけます。
Match! 1.7は、ユーザデータベースが存在する環境でオンラインアップデートに失敗するという問題などがあったため、Match! 1.7aがリリースされました。バージョン1.7から1.7aへのアップデートでは、機能の追加は特にありません。
詳細はMatch! のページをご覧ください。
- Endeavourについての製品情報を追加しました (2007/12/26)
Endeavourの概要やおもな機能のページに情報を追加しました。 また、機能一覧のページを追加しました。Endeavourでどのような解析をどのような手法で行うのかということを知りたい方は、Endeavourの科学的背景のページを参照してください。 科学的背景のページに参考文献のリストも追加しました。より専門的な内容を調べたい場合にご参照ください。
Endeavourの使い方は、Endavourの使い方の流れを、実際の操作画面を使って簡単に説明したものです。より具体的な操作ガイド としては、PDFファイルのEndeavourクイックスタートガイドをご利用ください。このガイドをご覧いただくだけでも、Endeavourの使い方の流れが把握できます。Endeavourクイックスタートガイドはこちらのページからダウンロードできます。
- Diamond3クイックスタートガイドを公開しました (2007/11/22)
Diamondのインストール方法と、インストール後にDiamondを簡単に試していただくためのガイドをPDFファイルにまとめました。Diamond3活用講座のページ内からダウンロードできます。
- Diamond3の機能一覧を作成いたしました (2007/11/20)
製品のご検討の際に、使いたい機能が備わっているかどうかを判断する材料として
ご利用ください。
- Diamond3活用講座を更新しました (2007/11/16)
お問い合わせが多い、レタリング機能を利用した高品質な構造図の作成方法を掲載しました。下のような図を簡単に作成できます。
- Match!のアップデート予定について (2008/01/11)
1月下旬にMatch!のアップデート(バージョン1.6d→1.7)が予定されています。現在のバージョンでは、基本的にICDD PDFをリファレンスデータベースとしてご利用いただく形になっていますが、バージョン1.7では、インターネット上で無料で入手できる結晶構造データから計算されたパターンデータを、すぐにご利用いただける形でご提供できるようになる予定です。
具体的には、以下の結晶構造データから計算された66300エントリ以上のパターンデータをご利用いただけます。
・AMCSD American Mineralogist Crystal Structure Database)
・COD (Crystallography Open Database)
・IUCrのジャーナルから得られたCIFファイル
- Match!がバージョン1.6dにアップデートしました (2007/11/02)
バグ修正のためのアップデートで、大きな機能追加などはありません。
Match!起動時にPCをインターネットに接続していると、アップデートを行うか選択するダイアログが表示されます。「Yes」ボタンを押すとアップデートが行われます。また、「Help」メニューから「Online Update」を選んでもアップデートができます。
アップデートが終了すると、Match!のウィンドウを閉じてから「OK」ボタンを押すようにという指示が書かれたダイアログが表示されますので、その通りに操作してください。「OK」を押すとアップデートが終了し、Match!が起動します。
- 日本結晶学会2007年度年会の企業展示に出展します(終了しました)
展示会場では、実際にDiamondなどのCrystal Impact社製品をお試しいただけるほか、Diamondでの結晶構造図の出力なども展示します。
結晶構造データをお持ちいただければ、ご自分のデータで実際にDiamondを試していただくこともできます。
また、体験版CD-ROMも配布いたします。ぜひお立ち寄りください。
会期 :2007年12月1日(土)~12月2日(日)
会場 : 東京工業大学・大岡山キャンパス(東京都目黒区)
西9号館2階メディアホール(展示会場)
リンク :
日本結晶学会 2007年度年会および総会
http://www.analytsci.org/crsj2007/index.html
関連情報:
1. Diamondでインポート可能なデータ形式
2. 体験版(試用版)と製品版の違い
- Diamond3活用講座を更新しました
(2007/10/25)
具体的にどのような機能があり、どれくらい簡単に実行できるのかということがわかりますので、製品の購入をご検討中の方も、ぜひご覧ください。
- 体験版CD-ROMの請求フォームを作成しました (2007/10/19)
Diamond/Endeavour/Match!の体験版CD-ROMをWeb上からお申し込みいただけます。ぜひお試しください。
- Diamond体験セミナー(無料)を毎月1回実施しています (2007/10/02)
ご自分の結晶構造データをお持ちいただければ、セミナー終了後に、Diamondを使って自由に構造図の作成をお試しいただくこともできます。
体験セミナーの会場には、Diamond/Endeavour/Match!の体験版CD-ROMもご用意いたします。セミナー参加後、職場や自宅のPCでもDiamondなどのCrystal Impact社の製品をお試しいただけます。
Crystal Impact社製品の体験版 (試用版)をお試しください!

Diamond、Endeavour、Match! の体験版(試用版)を今すぐダウンロードしてお試しいただくことができます! ほとんど機能制限なく、Crystal Impact社の製品をお試しいただけます。ご希望の方は、Crystal Impact社製品の体験版 (試用版)をお試しください!