機能一覧
- ワークシートのページは連結されて1つの出力ファイルにまとめることができます。
 - 値ラベルのタグとセットがそのまま保存できます。
 - SAS値ラベルがトランスポートファイル、CPORTファイル、データセットとカタログから読み取れるようになりました。
 - JMPに対するサポートの拡充を行いました。
 - ユーザはASCIIファイルではどんな区切り文字でも指定でき、また隣にある空白の区切り文字もまとめることができます。
 - 作成されたプログラムとASCIIファイルは入力時の幅を残しておけます。
 - RとS-Plusのデータでは要素(factor)数値に変換できます。また、その数値に文字列の値ラベルを付けることもできます。
 - 長めの文字列、値とラベルに関するサポートが追加されました。Stat/Transfer はサポートされているすべてのプログラムの制限に対して互換性を持っています。
 - ビルトインでロギングを行いFTPの設備をトラブルシューティングで活用していただけるようになりました。
 - データを移行する前にData Viewerでプレビューできるようになりました。
 - Stat/Transferから出力されるStataのバージョンと種類を選択できるオプションができました。
 - ウェブから自動アップデートを行います。(Windows版のみ)
 - 表やワークシートのページのためのワイルドカード(複数の表の移動を1つのコマンドで実行できる)が準備されました。
 
- オンライン文書(マニュアルなど)が完備されました。
 - データの精度はすべてそのまま保存されます。
 - StataやSAS内の拡張欠損値(.a~.z)に対応しています。
 - データからHTMLの表を作成できます。
 - 出力される保存タイプの中で適切なものを自動的に選択します。
 - 出力される保存タイプを自動的に最適化します。
 - 出力される保存タイプを手動で変更できます。
 - 自動的に欠損値を検出します。
 - 変数名、値ラベル、変数ラベルをそのまま残して出力します。
 - 文字列変数に値ラベルを付けることができます。
 - 変数のサブセットの選択および大文字・小文字の選択ができます。
 - ワークシートのページを選択できます。
 - メニューからの操作とバッチモードに対応しています。
 - トランスファーコマンドをcopyのようなシンプルな構文で入力するオプションがあります。
 - 繰り返し行われるトランスファーについてはバッチ処理を行う、あるいはショートカットを作成するオプションもあります。
 - カスタム化のための多くのオプションがあります。
 - 最大で8000変数まで扱えます。観測数に関しての制限はありません。
 
コマンドプロセッサ機能
- コマンドプロセッサは柔軟な構文を行い、入力と出力の両方を同時に編集できます。
 - コマンドプロセッサで複数の入力ファイルを1つの出力ファイルにまとめることができます。
 - 自動的にワイルドカードトランスファーが行われます(例:copy *.dta *.sd2)
 - 繰り返されるトランスファーに対してバッチ作業かショートカットを作成できます。
 - ZIPファイルを直接作成、他のオペレーティングシステムまたはWindowsの他のプログラムを使用できます。
 - トランスファーコマンドをcopyのようなシンプルな構文で入力できます。
 - プロセス実行中のものをフィールドセレクションのために残すまたはドロップできます。
 - ODBCの情報をプロンプトなしのコネクションで保存できます。
 
日付/時間のサポート
- 時間と日付/時間の表示形式を選択できます
 - ユーザ設定可能(読み込み、書き込みの双方)なフォーマットです。
 - 2000年および1600年問題に対応しています。
 
ユーザインターフェイス機能
- ワイルドカードと範囲指定を使用して素早く変数の選択できます。
 - ワークシートの範囲とフィールド名の読み方をより制御できるようになりました。
 - 「最近使われたもの」(most recently used)リストを使用して出力先のパスを簡単に選択できます。
 - ユーザの欠損値がどのように処理されたかについてもさらなる制御ができるようになりました。
 


