FlexPDE 8 新機能

FlexPDE Version 8 の新機能 は次のとおりです。

  • 拡張されたインターネットライセンス認証のオプション
    - 自動開放(リリース)オプション、マルチシートオプション、ライセンス状態へのオンラインアクセス/管理
  • OpenGLプロット
    - OpenGLを利用したメッシュ図、等高線図、表面プロットのための新しいセレクター
  • メッシュの再接続
    - 移動メッシュの自動再接続
  • 回転押し出し
    - Z方向ではなく放射状の角度で押し出します。2Dの筒状モデルを簡単に3Dに変換することができます。
  • 複素固有値
    - 複素固有値解析を生成するモデルを解きます。
  • 明示的な変数
    - 特定の領域で任意の変数を明示的表現に設定します。
  • SVG画像のエクスポート
    - 任意のプロットをSVG(Scalable Vector Graphics)形式で出力します。
  • 一般化周期性
    - 周期マップで変数の交換が可能になりました。ベクトルの成分の交換に最適です。
  • 追加の双曲線関数
    - 双曲線関数COTH、SECH、CSCHが追加されました。
  • 新しい距離関数
    - 名前付きパスに沿った距離を計算するエッジ距離関数
  • 新しいユーティリティ関数
    - MaxおよびMinの代替として連続導関数を提供する新しい疑似FLOOR関数とCEILING関数
  • 多数の内部改善
    - TRANSFERファイル形式の改良、エラー測定の改良、デバッグファイルにおけるパラメータ/方程式のサマリーの改良、ニュートン収束を妨げる不連続ヤコビアンの診断の改良。

メッシュの再接続

FlexPDEでは領域ごとに様々な種類の再接続を制御でき、必要に応じて再接続のプロセスの制御を強化できます。

3D バブル
3D バブルのアニメーション
スリップチューブ
スリップチューブのアニメーション
2D バブル
2D バブルのアニメーション

 

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