粒子・細胞・結晶の高度検出・測定に最適!
バージョン4.5リリース 学習不要の自動AI検出オプション「Spotlight」新登場!
特徴部の検出が完了したら、様々な測定や分析が行えます。用途に合わせてご利用ください。
出力単位の設定:
測定結果は全てピクセル単位で出力されます。画像内または他の画像にあるスケールバーの数値を入力してキャリブレーションを行い、国際単位系で表示することができます。
選択したピクセルの面積
選択したピクセルの面積割合(ピクセル総数または保存されたメモリイメージ内のピクセル総数で除算)
画像内の特徴部の総数
レイヤ内の選択されたピクセルの合計面積を、選択されたメモリイメージ内にある特徴部の平均面積で割ったもの。特徴部の数を推定します。
画像内の特徴部を通る指定された数のランダムな線または回転する線を引くことによって、平均切片などの測定基準を測定します。
現在の画像のXとYの寸法を測定します。グレースケールの画像で実行できます。
画像の領域ごと、または選択したメモリ画像の選択領域ごとの特徴部の総数
画像内の特徴部全ての周囲長
画像内の特徴部の全周の割合。 画像の総ピクセル数、または選択したメモリイメージの総ピクセル数で、周囲の長さの合計を除算
最新のコンパニオン画像に対する選択範囲内の平均グレースケール強度
最新のコンパニオン画像に対する選択範囲内の平均グレースケール強度偏差
最新のコンパニオン画像に対する選択範囲内のグレースケールの強度の合計
現画像とコンパニオン画像の間の正規化および絶対相関係数
現画像とコンパニオン画像の間の相互情報量の正規化された絶対量
上部メニュー「Measurements」⇒プルダウンされた測定項目から選択
「Measure Feature」ボタンをクリックで表示された測定項目から選択
※事前にコンパニオン画像の設定が必要です
各レイヤのコンパニオン画像は、レシピから独立して決定されます。最新のコンパニオン画像は、レイヤ作成段階の前に設定されます。
画像内の個々のピクセルから測定値を生成して視覚化します。Window(四角い窓)サイズを決めて、Window を1ピクセルずつスライドまたはステップさせながら各項目を測定します。(ステップさせる場合は、中間のピクセルの測定値は補間されます)
「Measure Local」⇒「Local Measurements」⇒「Ganerate」内の「Measurement」のプルダウン表示