レシピ作成・検出

数あるメニューの中から複数のメニューを組み合わせてレシピを作成し、あらゆる画像から特徴部やパターンを検出します。
作成したレシピは保存して利用でき、自由に編集やメニューの追加が可能です。一部のメニューを編集した場合、最終結果まで再計算されますので、編集したパラメーターが結果に対してどのように影響したかを即座に確認することが出来ます。
また、ソフトウェアではどうしても判別出来ない検出箇所がある場合でも手動で画像を調整出来ます。

代表的なメニュー例

Channel Operation

Channel Operation:
カラー画像からRBGの要素に分けて検出する

カラー画像の場合、元の画像からRBGなどの要素に分けて抽出します。蛍光顕微鏡で取得した画像などに利用されます。

Separate Features

Separate Feature

Watershedアルゴリズムを使用して、接続している選択個所を分離します。

Adaptive Threshold

Adaptive Threshold

指定したピクセル範囲での平均などの統計によって相対的にピクセルを選択します。画像内に明暗の差がある場合などに有効です。

FFT Filter

FFTフィルタ

画像をフーリエ変換してノイズを除去します。FFT画像から手動で範囲選択も出来ます。画像に表示されている縦しわなどを除去するのに有効です。

Reject Features

Reject Features

指定したパラメータ(面積など)により、対象部を削除または保持します。

Manual Edit

Manual Edit

現在の画像をエディタで開き、検出した箇所を手動で編集します。

Memory Image

Reject Features

処理途中の状況を一時保存して、後で呼び出すことが出来ます。また、コンパニオン画像として登録し、解析のベースなどに利用できます。

Intersection

Intrsection

現在の画像とコンパニオン画像の重複する選択個所のみを保持する

解析

特徴部の検出が完了したら、様々な測定や分析が行えます。用途に合わせて様々な測定メニューをご利用いただけます。

特徴部ごとの測定画面

全体的な測定項目

面積推定個数数密度強度平均相関係数
面積割合切片周囲長強度標準偏差相互情報
個数画像サイズ周囲長割合強度合計

特徴部に対する測定項目

サイズ形状分布コンパニオン画像を基にした測定
面積X軸方向長さ凸凹重心ID
面積割合Y軸方向長さ偏心配向性
キャリパー径長径アスペクト比最近傍重心の数
等価直径短径丸み近傍の平均面積
穴埋め面積切片周囲長周囲長
面積あたりの周囲長テキストの認識
第一慣性モーメント平均強度
モーメント不変量強度偏差

ローカル測定

異方性個数数密度配向性平均強度偏差

3D(オプション)

体積表面積個数平均強度強度合計
体積割合表面積割合数密度強度偏差切片

全体的な測定項目

  • 面積
  • 面積割合
  • 個数
  • 推定個数
  • 切片
  • 画像サイズ
  • 数密度
  • 周囲長
  • 周囲長割合
  • 強度平均
  • 強度標準偏差
  • 強度合計
  • 相関係数
  • 相互情報

特徴部に対する測定項目

    サイズ

  • 面積
  • 面積割合
  • キャリパー径
  • 等価直径
  • 穴埋め面積
  • X軸方向長さ
  • Y軸方向長さ
  • 長径
  • 短径
  • 切片
  • 形状

  • 凸凹
  • 偏心
  • アスペクト比
  • 丸み
  • 周囲長
  • 面積あたりの周囲長
  • 第一慣性モーメント
  • モーメント不変量
  • 分布

  • 重心
  • 配向性
  • 最近傍
  • 近傍の平均
  • コンパニオン画像を基にした測定

  • ID
  • 重心の数
  • 面積
  • 周囲長
  • テキストの認識
  • 平均強度
  • 強度偏差

ローカル測定

  • 異方性
  • 個数
  • 数密度
  • 配向性
  • 平均強度偏差

3D(オプション)

  • 体積
  • 体積割合
  • 表面積
  • 表面積割合
  • 個数
  • 数密度
  • 平均強度
  • 強度偏差
  • 強度合計
  • 切片

バッチ処理

複数の画像に同じレシピを適用し、まとめて解析するバッチ処理(一括処理)が行えます。

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