粒子・細胞・結晶の高度検出・測定に最適!
バージョン5.0リリース 学習不要の自動AI検出オプション「Spotlight」新登場!
検出部のパスの長さ(曲線、分岐)の合計及び、各検出部毎のパスの長さ合計を測定します。この機能は、Thinメニューを使って作成したCompanion Imageに基づいて計算されます。このパスの長さは、Vossepoel と Smeulders (1982年)で使用されている式と同様の式を使用して長さが計算され、パスの終点は各エンドピクセルを延長したエッジ部分まで含んで計算されます。
現在の画像からパスを抽出するか、別に記録した画像によって提供されるパスを使用するかを選択出来ます。Thinメニューでの操作は、これらの提供されたパスに引き続き適用されることにご注意ください。現在の画像内の各特徴に指定されたパスは、それらの特徴が現在の画像内の特徴と重なっているメモリ画像内の特徴のパスであると見なされます。
「Circle Click」描画ツールが、複数の参照点を入力として受け入れるように拡張されました。単一の点は、現在のペンサイズと等しい直径の円を生成します。2点を指定すると、直径がこれら 2 点間にまたがる円が生成されます。3点は、これら3点に対応する正確な円を生成します。4ポイント以上は、これらのポイントに最もよく一致する円を生成します (最小二乗誤差法)
画像ツール (ズーム、パン、距離など) が 2回目にアクティブ化されたときにオフに切り替わることがなくなりました。
これらをオフにする機能が必要なウィンドウでは、これを行う新しい「Pointer」ツールが追加されました。
思いもよらず間違ってズームしてしまうことが多い私にはとても嬉しい機能です。