マニュアルの内容を動画で紹介
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I - 2. 様々な回帰ツール（ユーザーズガイドII 19章より）
このムービーでは、ユーザーズガイド2第19章様々な回帰ツールの内容から、ダミー変数を使ったモデルの作成方法を説明します。
操作1
メインメニューからFile/Open/EViews Workfileと操作します。ファイルを指定するダイアログが表示されますので、サンプルファイルフォルダ内のChapter19 Additional Regression Toolsフォルダの中のHPRICE2ファイルを開きます。
操作2
コマンドウィンドウに画面のように入力します。＠expandはダミー変数のフルセットを作成するので、定数項Cを省略します。入力が終わりましたら、キーボードのEnterキーを押してください。推定結果が表示されます。名前を付けてequationオブジェクトを保存します。
操作3
EViewsはRADIALの個々の値に対応したダミー変数を自動的に作成します。出力された分析結果を元に、特定のダミー変数を削除して、再度、フィットを実行する場合は回帰の変数リストにCを入力します。例えば、カテゴリRADIAL=24を除いて推定する場合には画面のように入力します。名前を付けてequationオブジェクトを保存します。
他の参照先
@expandコマンドの詳細について、ユーザーズガイド2の32ページから34ページを参照してください。
