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Grapherの新機能(2025年)

2025年にリリースされたGrapherの主な新機能をご紹介いたします。
メンテナンスご契約中/1年ライセンスご所有の方は、無料で最新バージョンをダウンロードいただけます。

2025年12月 最新バージョンGrapher26がリリースされました!

Grapher26の新機能

グラフテンプレート

    ローカルにインストールしたテンプレートを読み込むか、Golden Galleryからテンプレートを開いて、洗練されたプレゼンテーション用レイアウトにデータを瞬時にインポートできます。数秒で作業を開始して完了できるので大変便利です。これらのテンプレートは、Grapherのウェルカム画面またはホームタブからアクセスできます。

    グラフテンプレートへのアクセス

     

    テンプレートを含む特別なビューが開き、そこにデータを入力するオプションが表示されます。

    グラフテンプレートのタブ

     

    テンプレートギャラリーでは、さまざまな種類のグラフを簡単にご利用いただけます。

    テンプレートギャラリー(Template Gallery)

     

    Golden Galleryでは、検索したり、種類別にカテゴリを閲覧したり、スクロールしてオプションを確認したりできます。テンプレート数は常に増え続け、使用例も拡大しています。

    Golden Gallery

    Golden Gallery(開発元ページ)



    各テンプレートには、その内容、使用理由、よく使用される業界、データレイアウトの見栄えなど、詳細な説明が付属しています。データをグラフで視覚化するために必要なものを考える手間はもう必要なく、プラグインするだけですぐに使用できます。

    Grapherでテンプレートを開くと、専用のビューが開き、ユーザ自身のデータを追加したり、その他の設定を調整したりできます。

    パイパーダイアグラム(トリリニアダイアグラム)

     

    既存のプロジェクトからテンプレートを作成して、新しいデータのインポートを効率化したり、新しいチームメンバーに同じ結果を再現する方法をトレーニングしたりすることもできます。これは、過去のプロジェクトを再度使用する必要があり、設定方法を忘れてしまった場合に非常に役立ちます。

    テンプレートギャラリー(Template Gallery)

テンプレートへの複数ファイルの読み込みを自動化

    テンプレートとそれに必要なすべてのデータファイルの読み込みをワンステップで自動化できるようになりました。


    Sub Main
        Dim Grapher As Object
        Set Grapher = CreateObject("Grapher.Application")
        Grapher.Visible = True
    
        ' Set up worksheet files to use for the template in the same order as specified (if you don't know, open the template in the UI and check the Populate Template dialog')
        ' Can also do the same for grid files
        Dim wksFiles(1) As String
        wksFiles(0) = Grapher.Path + "\Samples\3D Bar Chart.dat"
        wksFiles(1) = Grapher.Path + "\Samples\3D Bubble Plot.dat"
        
        ' Open the template and load it with all required worksheets
        Set template = Grapher.Documents.Open("c:\users\me\desktop\example_template_using_two_wks_files.grt")
        template.PopulateTemplate(wksFiles, "")
    End Sub

    スクリプトを実行してすべてのデータを既存のテンプレートに自動的に読み込み、1回のクリックで完全なプロジェクトを出力することで、ワークフローをさらに効率化できます。

新しいスクリプト

すべてのオブジェクトのフォントを変更する
このスクリプトを実行すると、ドキュメント全体で使用されているすべてのフォントやサイズを一度に簡単に変更できます。面倒な作業が迅速かつ簡単になり、表示に統一感を適用できます。
フォントの一括変更

 

クラスの凡例のカラースケールを作成する
任意のクラスタイプのプロット (クラス散布図、三角図、極座標図など) のカラースケールを作成し、個別の値ではなく凡例のカラースケールを表示します。
クラスタイプのグラフのカラースケール

ドリルホールデータの視覚化

    Grapherでは、これまでもドリルホールデータ(掘削孔データ、ボーリング孔データ)を柱状図のように視覚化するのに役立つ重要な機能を提供してきましたが、今ではその編集を効率化できるツールもいくつかあります。
    以下は、深度ログ、タッドポール図、岩質・岩相ログの作図に必要なテンプレートです。

    Mining Logs(開発元ページ)


    Drillhole Logs(開発元ページ)


    Environmental Template(開発元ページ)


    Feature Classed Tadpole Plot(開発元ページ)

     

    坑井構造ログを作成するスクリプトもあります。

    Well Construction Logs(開発元ページ)

     

    坑井構造ログ

ドキュメントへのコメント

    プロジェクト内に直接コメントを残すことで、作業を中断した場所を確認したり、特定の要素をメモしたり、最新情報を伝えたりすることができます。中断したところから簡単に再開でき、共同作業もさらに容易になります。プロジェクト内に直接メモを保存できるので、作業を再開したときに記憶に頼ったり、古いドキュメントを探したりする必要がなくなります。コメントはドキュメントに保存され、エクスポートや印刷の出力には影響しません。コメントはボタンをクリックするだけで簡単にオン/オフにできます。

    ドキュメントへのコメント

直感的なグループコントロール

    他のアクションに制限されないグループ化機能により、プロジェクトの整理が格段に容易になりました。グループ内のオブジェクトを操作しているときは、わかりやすいインジケーターが表示されます。また、ツールモードを切り替えることなく、グループ内の任意のオブジェクトを削除、追加、変更することができます。

    インタラクティブなグループ化機能

ラベルを移動しながら画面をパンニングする

    ラベルを調整する必要がある間も、編集作業を中断する必要はありません。プロット、軸、タイトルのラベルを移動しながら、画面をパンできます。

    ラベルを移動しながら画面をパン

Grapher25の新機能

タイトルをオブジェクト名にリンクする

    オブジェクトのタイトルをObject Manager内の当該オブジェクト名に直接リンクできるようになり、軸のタイトルや凡例を個別に手動で更新する必要がなくなりました。「Link to Object Name」チェックボックスを有効にするだけで、タイトルが自動的に更新されます。

    タイトルをオブジェクト名にリンクする

主目盛・副目盛を同じ位置に配置

    日付・時刻軸の見栄えがこれまで以上に良くなりました。副目盛を主目盛が存在する位置にも配置することができるようになり、よりすっきりとした専門的な軸ラベルを作成できます。

    主目盛・副目盛を同じ位置に配置

    主目盛(年ラベル)が表示されている箇所にも副目盛(月ラベル)を並べて表示させることができるようになりました。

棒グラフの改善

人気機能の棒グラフが、より使いやすくなりました。

対数スケールの調整
対数スケールと線形スケールを切り替えると自動的に調整され、各設定で基本値が適切に設定されるようになりました。
軸範囲のデフォルト値を改善
デフォルト設定でも洗練されたグラフが作成されるようになりました。

過去にリリースされたGrapherの主な新機能はこちら

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