基本統計機能

要約統計量

  • 算術平均/幾何平均/調和平均と対応する信頼区間
  • 中央値とパーセンタイル
  • 中心傾向尺度
  • 歪度と尖度
  • 信頼区間
    • 平均
      • 正規
      • 正確 Poisson
    • 比率
      • 正確二項 (Clopper–Pearson)
      • Wald
      • Wilson
      • Jeffreys
      • Agresti
    • 分散
      • 正規
      • Bonett
  • 比率、割合、合計
    • 信頼区間
    • 標準誤差
    • グループ別
    • ロバスト、クラスタロバスト標準誤差
    • グループ内検定

表作成機能

  • 一元、二元、n 元配置
  • Pearson のカイ二乗
  • 尤度比カイ二乗
  • Cramér のV
  • Fisher の正確 (2 x 2, r x c)
  • Goodman と Kruskal のガンマ
  • Kendall のタウ
  • セル統計量
    • 期待度数
    • ピアソンカイ二乗への寄与
    • 尤度比カイ二乗への寄与
     

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要約統計量の表

  • グループ別、変数別
  • 平均、カウント、和、最小、最大、範囲、標準偏差、分散、変動係数、平均値の標準誤差、歪度、尖度、中央値、パーセンタイル、四分位範囲を含む統計量
  • 任意の要約統計量コマンドの結果

要約統計量データセットの生成

  • グループ別、観測値のサブグループ別統計量
  • 統計量:平均、標準偏差、カウント、最小、最大、中央値、パーセンタイル、四分位範囲

平均の対比較

  • ペアワイズで見るグループ間の差の検定、信頼区間
  • 多重比較調整:Bonferroni, Šidák, Scheffé, Tukey HSD, Duncan, and Student–Newman–Keuls
  • 有意差のあるグループの明示
  • バランス型、アンバランス型データ

t 検定

  • 1 標本
  • 独立 2 標本
  • 対応のある 2 標本
  • 統計量の直接入力(ttesti

z 検定

  • 1 標本
  • 独立 2 標本
  • 対応のある 2 標本
  • クラスターデータに対応
  • 統計量の直接入力(ztesti

比率の検定

  • 1 標本
  • 2 標本
  • クラスターデータに対応
  • 要約データに基づく(prtesti

効果量

  • 平均の差
    • Cohen の d
    • Hedge の g
    • Glass の Δ
    • 点双列相関
    • 信頼区間
  • 回帰分析、分散分析で説明可能な変動
    • イータ二乗 — η2
    • オメガ二乗 — ω2
    • 信頼区間

その他の一般的な検定

  • 二項検定(1 標本)
  • Bartlett 検定
  • カイ二乗分散検定(1 標本)
  • 分散の比の F 検定(2 標本)

相関

  • Pearson の単相関、偏相関
  • 準偏相関
  • Spearman の順位相関
  • Kendall の順位相関
  • クラスタ内相関
  • Cronbach のアルファ
  • 四分相関
  • 正準相関(多変量)
  • 群内相関

因子変数

  • カテゴリ変数からの指標変数自動生成
  • 離散変数または連続変数間の交互作用作成
  • 多項式項の内包
  • カテゴリ/水準間の対比(コントラスト)

詳細資料

関連書籍

  • Data Analysis Using Stata, Third Edition by Ulrich Kohler and Frauke Kreuter

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