最尤法

ハイライト

  • 対数尤度関数をインタラクティブに指定
  • オプションで一次導関数を指定
  • 分布の仮定を緩和するための堅牢な標準誤差
  • 相関データ用のクラスターロバスト標準誤差
  • 線形および非線形の事後推定仮説検定

事例

ユーザ指定の尤度関数の最大化は、長い間Stataの特徴的な機能でしたが、対数尤度関数を計算するプログラムを作成する必要がありました。現在は改良され、次の要件を満たせば簡単に解析できるようになりました。

  • 個々の観測値の対数尤度を記述できること
  • サンプル全体の対数尤度が個々の値の合計であること

プロビットモデルでフィットする例を紹介します。プロビットの対数尤度関数は次のとおりです。

LL(y) = ln(normal(x'b)) if y==1
= ln(normal(-xb)) if y==0

自動車の燃費に関するサンプルデータを使用します。mpgとpriceを説明変数、foreignをアウトカムとしてモデルをフィットするには、以下のようにコマンド入力します。

. sysuse auto
. mlexp (cond(foreign==1, ln(normal({xb:mpg price} + {b0})), ln(normal(-1*({xb:} + {b0})))))

結果は次のようになります。

実行結果

これらの結果はStataのprobitコマンドを実行した結果と同一です。

詳細資料

詳細は、開発元StataCorp.の機能紹介ページにあるマニュアルをご覧ください。

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