スマートコーディング

カテゴリの内容全体を確認しながら再コーディングや再カテゴリ化を行える機能です。これらの作業を素早く効率的に行えるようにデザインされています。

スマートコーディング
  • カテゴリの内容の全体を確認
  • カテゴリの内容を再確認し、必要に応じて再カテゴリ化
  • カテゴリを分割・統合

スマートコーディングの起動

  1. コードタブのSmart Coding Toolをクリックします。スマートコーディング
    または、コードシステムウィンドウでコードをダブルクリックしてコード付きセグメントの一覧表を表示し、Smart Coding Toolアイコンをクリックします。スマートコーディング
  2. Smart Coding Toolウィンドウが開きます。画面左側のコードシステムでコードを一つクリックします。選択したコードが付いているセグメントと、そのセグメントに付けられている他のコード(共起コード)が一覧表示されます。スマートコーディング
  3. コーディングやカテゴリ化の作業が終了したら、画面右上の×をクリックしてウィンドウを閉じます。

セグメント内の操作

新規コードの追加

コード付セグメントのセルをダブルクリックしてセグメントを選択し、右クリックメニューから新しいコードを作成し割り当てるを選択します。スマートコーディング


既存のコードの割り当て

コード付セグメントのセルをダブルクリックしてセグメントを選択し、画面左側のコードシステムにあるコードに向かってドラッグ&ドロップします。スマートコーディング


共起コードの確認・削除

コード列には共起コードが表示されます。共起コードをクリックすると、そのコードが付けられたセグメントがハイライト表示されます。共起コードを削除する際は、コードにマウスを重ねると表示される×をクリックします。スマートコーディング

セグメント全体の操作

新規コードの追加

新しいコードを割り当てる場合は、行をクリックしてセグメント全体を選択し、右クリックメニューから新しいコードを作成し割り当てるを選択します。同じく右クリックメニューで、現在割り当てられているコードの削除も可能です。スマートコーディング


コードの変更

セグメント全体に割り当てられているコードを別のコードに変更する場合は、その行をマウスでクリックしたまま、キーボードのキー(Windowsの場合はCtrlキー、Macの場合はcmdキー)を押しながら、変更先のコードにドラッグ&ドロップします。下記例では、コード「健康」が割り当てられたセグメントのひとつを「キャリア」に変更しています。スマートコーディング


コメントの追加

コメント欄をダブルクリックすると、セグメントにコメントを追加できます。

関連ページメモ・作業記録・コメント

スマートコーディング

コードシステムの操作

画面左側に表示されるコードシステムでは、コードシステムウィンドウと同様の操作で、コードの追加、削除、統合、並び替え、階層化、メモの作成・編集が可能です。カテゴリの内容の確認と並行して、カテゴリ自体の再検討ができます。

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