MAXQDAを使用するPCのシステム要件は下記の通りです。
Windows | Mac | ||
---|---|---|---|
OS | Windows 11(64bit) Windows 10(64bit) ※32bitは非対応です |
macOS 14.x (Sonoma) macOS 13.x (Ventura) macOS 12.x (Monterey) macOS 11.x (Big Sur) macOS 10.15 (Catalina) macOS 10.14 (Mojave) |
|
CPU | 最低要件:2コア1.6GHz 推奨:4コア以上かつ2GHz 以上 ARMプロセッサを搭載したタブレットコンピュータは動作対象外です。 |
最低要件:2コア1.6GHz 推奨:4コア以上かつ2GHz 以上 Apple Silicon搭載機、Intel搭載機の両方をサポートしています。タブレットコンピュータは動作対象外です。 |
|
RAM | 最低要件:4GB 推奨:8GB以上 |
||
ディスプレイ | 最低要件:1,280 x 720以上 推奨:1,920 x 1,080以上 |
||
ライセンス認証 | ライセンスのオンライン認証時のみインターネット接続が必須 ※認証が完了しないと使用できません |
||
Microsoft Office / Microsoft .NET |
.docまたは.odt文書をインポートするには、Microsoft Word 2003以降かつ.NET 3.5以上が必要です(.NETが不足している場合は自動的にインストールされます。システムの再起動が必要な場合があります)。 | 条件なし | |
その他 | 大きなプロジェクトファイルを構築し、メディア系のファイルを多数利用する場合は十分な性能を持ったPCでご利用ください。 |
ネットワークライセンスは MAXQDA License ServiceとMAXQDA License Managerを用いてWindows環境でセットアップして管理します。MAXQDA License Manager は、MAXQDAネットワークライセンスに関するすべての情報へのオンデマンドアクセスを提供し、ライセンスを簡単に有効化または拡張することができます。
MAXQDAの制限・仕様は下記の通りです。
インポート可能なデータ: |
|
YouTubeコメントのインポート: | 一つの動画あたり最新の10,000個まで |
プロジェクト数: | 無制限 |
文書グループの数: | 無制限 ただし1,000個以上のグループの作成は推奨しません |
文書の数: | 無制限 ただし文書グループに分割(グループ数は最大1,000個)することを推奨します |
コードの数: | 無制限 |
コード付きセグメントの数: | 無制限 ただし数千のセグメントで作業する前にパフォーマンスをチェックしてください。 また、200,000以上のコード付きセグメントはMAXQDAの安定動作を保証できませんので注意してください(もし使用しているPCのメモリが4GBより少ない場合はこの数はさらに少なくなります) |
コードシステムの階層: | 最大10 |
数値データ: | 10桁 |
変数の数: | 無制限 ただし250以上は推奨しません |
リモート接続: | シングルユーザライセンスのMAXQDAをインストールしたPCにリモート接続して使用することはできません。 |