MAXQDA - サポート/お問い合せ
テクニカルサポートについて
1バージョン前までの製品が技術サポートの対象となっております。
※現在、技術サポート可能なバージョンはMAXQDA 2020とMAXQDA 2022です。
まずは「よくあるお問い合わせ」をご確認ください。インストールや使用方法などに関する情報を記載しております。
重要!バージョン2018以前のサポート終了について
MAXQDA 2022の発売に伴い、MAXQDAのバージョン2018以前の開発元でのサポートが終了となりました。また、開発元からの通知を受け、弊社でのMAXQDA 11・12・2018のサポートを全面的に終了する運びとなりました。
今回のサポート終了に伴う影響は以下の通りです。
これまで通り可能なこと
- ご利用中のライセンスは引き続きお使いいただけます。
- ライセンスの移行:ユーザ様ご自身でPCを交換いただけます。
移行の方法はこちらをご参照ください。
サポート終了に伴い不可能になること
- PCの故障や紛失・インターネットに接続できない場合は、開発元が技術的に対応できないためライセンスの移転が行えません。引き続きMAXQDAをご利用になるには、アップグレード(有償)が必要となります。
※MAXQDA 11・12はアップグレードの対象外製品です。新規価格でのご案内となりますのでご了承ください。MAXQDA 2018につきましては、引き続きアップグレードが可能です。
「よくあるお問い合わせ」で解決しない場合
「よくあるお問い合わせ」に記載されている内容では解決しない場合や目的の情報が記載されていない場合は、お問合せページのフォームより弊社テクニカルサポートまでお問い合わせください。
その際、必ず「製品名」「バージョン」「シリアル番号」をご連絡ください。弊社からご購入された方を対象に技術サポートを提供しています。
価格・見積・購入についてのお問合せ
お問合せページのフォーム「価格・見積・購入・その他についてのお問合せ」よりご連絡ください。
※現在、技術サポート可能なバージョンはMAXQDA 2020とMAXQDA 2022です。
インストール/アンインストールおよびライセンス
共通事項
-
インストールやアップデートの適用時に、管理者権限に関するエラーが表示される
Win・Mac11・12・2018シングル・ポータブル
インストールでエラーが表示される
-
「”~.app”は壊れているため開けません。 “ゴミ箱”に入れる必要があります。」というメッセージが表示されて起動できない
Mac11・12・2018ポータブル -
インストールの最終段階で「The installation could not be successfully completed.~」というメッセージが表示される
Win・Mac11シングル・ポータブル -
「このインストールパッケージはこの種類のプロセッサでサポートされていません~」というメッセージが表示され、インストーラーが起動しない。
Win2020シングル・ポータブル
アクティブ化でエラーが表示される
-
MAXQDAのアクティベーションで正しいシリアル番号でないと表示される
Win・Mac11・12・2018シングル・ポータブル -
エラーコード12a4が表示される
Win・Mac11・12・2018シングル・ポータブル -
アクティブ化または非アクティブ化でインターネットに接続しているにもかかわらず、インターネットの接続が原因とみられるエラーが発生する
Win・Mac2018・2020シングル・ポータブル
PCもしくはUSBフラッシュドライブを交換したい
- OSの再インストールやPCの破棄を行う前にお読みください
Win・Mac 11・ 12・2018・2020 シングル・ポータブル
MAXQDAを起動できる場合
- Windows/MacでMAXQDA 12/2018/2020のシングル・ポータブルライセンスをご利用中の場合
Win・Mac 12・2018・2020 シングル・ポータブル - WindowsでMAXQDA 11のシングル・ポータブルライセンスをご利用中の場合
Win 11 シングル・ポータブル - MacでMAXQDA 11のシングル・ポータブルライセンスをご利用中の場合
Mac 11 シングル・ポータブル
MAXQDAを起動できない場合(故障や紛失など)
- Windows/MacでMAXQDA 2018/2020のシングルライセンスをご利用中の場合
Win・Mac 2018・2020 シングル - Windows/MacでMAXQDA 2020のポータブルライセンスをご利用中の場合
Win・Mac 2020 ポータブル - Windows/MacでMAXQDA 2018のポータブルライセンスをご利用中の場合
Win・Mac 2018 ポータブル - Windows/MacでMAXQDA 11/12のシングル・ポータブルライセンスをご利用中の場合
Win・Mac 11・12 シングル・ポータブル
ライセンス更新などでライセンスキー(シリアル番号)が変更になった
ライセンスの有効期限が切れている場合
- ライセンスキーを有効にする
Win・Mac 11・ 12・2018・2020 シングル・ポータブル
ライセンスの有効期限が切れる前に新しいライセンスキー(シリアル番号)を有効にしたい場合
- ご利用中のライセンスキーを取り外して、新規ライセンスキーを有効にする
Win・Mac 11・ 12・2018・2020 シングル・ポータブル
その他
- MAXQDAの体験版を製品版に切り替えたい
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブル - 最新のアップデートを適用したい
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブル - シリアル番号とライセンス期限の確認方法
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブル - MAXQDAの体験版やライセンスの期限が切れてしまったが、MAXQDAのプロジェクトファイルの内容を確認したい
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブル
操作方法について
- 動作が遅い・フリーズする
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブル - プロジェクトファイルの保存場所についての注意事項
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブル - プロジェクトファイルが開かない
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブル - Wordファイルをインポートするとアクセス権限に関するエラーが出る
Win・Mac11・12・2018シングル・ポータブル - MAXQDAについて学習したい
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブル
ご利用中のMAXDQAの情報を確認する
- シリアル番号とライセンス期限の確認方法
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブル - サポート用ファイル"MAXQDA●●_Support.zip"が見つからない場合
Win11・12・2018・2020シングル・ポータブル - USBフラッシュドライブのシリアル番号の調べ方
Mac11・12・2018・2020ポータブル - 旧バージョンの製品ページを閲覧したい
Win・Mac11・12・2018シングル・ポータブル
共通事項
インストールやアップデートの適用時に、管理者権限に関するエラーが表示される
ソフトに変更を加えるには、PCに管理者権限を持つアカウントでログインする必要があります。PCアカウントの権限をご確認ください。また、管理者権限を実行する際に、パスワードの入力を求められる場合があります。管理者権限のアカウントにご自身で設定しているパスワードを入力してください。
管理者権限以外のアカウントでPCにログインしている場合
大学や会社から通知されたアカウントでPCをご利用中の場合、アカウントにソフトのインストールや更新を行う権限が与えられていない場合が多くございます。ご所属機関の管理者にMAXQDAのインストールやアップデートをご依頼ください。
管理者権限でログイン中の場合
管理者権限でPCにログインしているにもかかわらずエラーが表示される場合は、MAXQDAを「管理者として実行」で起動してください。
- 方法1:Windowsのスタートメニューのアプリの一覧にあるMAXQDAを右クリックし、「その他」から「管理者として実行」を選択します。
- 方法2:デスクトップにあるMAXQDAのアイコンを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
インストールの最終段階で「The installation could not be successfully completed.~」というメッセージが表示される
インストールの最終段階で以下のメッセージが表示され、内容に従って最新版のインストーラーをダウンロードして再度インストールを行っても、再びメッセージが表示されてしまう場合があります。
開発元によりますと、正常にインストールが完了していてもこのメッセージが表示されてしまう場合があるとのことです。 インストールでメッセージが表示された後はそのままダイアログに従ってインストールを終了し、インストールされたMAXQDAを起動して体験版として動作させ、サンプルファイルが開けるかご確認ください。サンプルファイルが問題なく開ける場合は正常にインストールが完了していますので、MAXQDAを再起動してアクティベーションを行ってください。
インストールでエラーが表示される
MAXQDAを起動しようとすると「”~.app”は壊れているため開けません。 “ゴミ箱”に入れる必要があります。」というメッセージが表示されて起動できない
このメッセージが表示されてしまう原因は以下の2つです。
A. Macのセキュリティの設定でダウンロードしたアプリケーションの起動を拒否する設定になっている
B. ダウンロードが正常に完了していない
まず、Aの対処をお試しいただきますが、macOSのバージョンによって対処方法が異なります。ご使用のmacOSのバージョンに合わせて以下の手順をお試しください。
Mac OS X 10.11 El Capitan以前の場合
- デスクトップ左上のAppleアイコン > [システム環境設定] > [セキュリティとプライバシー] と選択して「セキュリティーとプライバシー」ウィンドウを開きます。
- 左下にある鍵アイコンをクリックして内容を変更できるようにします。
- [ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:]の項目で「すべてのアプリケーションを許可」を選択します。
- MAXQDAを再インストールします。
- MAXQDAの起動が確認します。
- セキュリティ強度を元に戻したい場合は手順3で変更した設定を元に戻しますが、アップデートのインストールの際に再度設定を変更する必要があります。
macOS Sierra以降の場合
- インストールプログラムを実行します。
- 表示された画面でMAXQDAのアイコンを「デスクトップ」にドラッグアンドドロップします。
※USBフラッシュドライブではありません。
- dmgファイルを取り出します。
- デスクトップのMAXQDAを起動してファイルを開きます。
MAXQDAが起動し、利用規約とMAXQDAのエラーメッセージを確認します。
プログラムが自動的に終了します。
- これを済ませたら、デスクトップのMAXQDAをUSBフラッシュドライブに移動します。
- USBフラッシュドライブのMAXQDAを実行します。
- デスクトップに生成された「MAXQDA ●● Portable for Mac」と「MAXQDA ●● Files」フォルダを削除します。
(●●にはバージョン番号が入ります。)
上記手順をお試しいただいても再び同じメッセージが出てしまう場合は、ファイルが壊れている可能性がありますのでダウンロードからやり直してください。
インストールの最終段階で「The installation could not be successfully completed.~」というメッセージが表示される
インストールの最終段階で以下のメッセージが表示され、内容に従って最新版のインストーラーをダウンロードして再度インストールを行っても、再びメッセージが表示されてしまう場合があります。
開発元によりますと、正常にインストールが完了していてもこのメッセージが表示されてしまう場合があるとのことです。 インストールでメッセージが表示された後はそのままダイアログに従ってインストールを終了し、インストールされたMAXQDAを起動して体験版として動作させ、サンプルファイルが開けるかご確認ください。サンプルファイルが問題なく開ける場合は正常にインストールが完了していますので、MAXQDAを再起動してアクティベーションを行ってください。
「このインストールパッケージはこの種類のプロセッサでサポートされていません~」というメッセージが表示され、インストーラーが起動しない。
Windowsの32bitOSで表示されるエラーメッセージです。MAXQDA 2020は32bitOSに非対応ですので、64bitOSでご利用ください。
アクティブ化でエラーが表示される
MAXQDAのアクティベーションで正しいシリアル番号でないと表示される
このメッセージが表示されてしまう原因は主に以下の2つです。
A. 入力したシリアル番号が間違っている。
B. MAXQDA 12でインストールしたプログラムが古い
まずAの対処ですが、MAXQDAのシリアル番号は非常に複雑で、0(ゼロ)とO(オー)やl(小文字のエル)とI(大文字のアイ)など判別しにくい英数字が混在していますので、手入力ではなく弊社からお送りしている商品出荷案内メールに記載されているシリアル番号をコピー&ペーストして入力してください。
MAXQDA 12で古いインストールプログラムを使用してインストールした場合
シリアル番号が間違っていなくても正しくないとメッセージが表示される場合があります。インストールガイドに記載のダウンロードURLから最新のインストールプログラムをダウンロードして再インストールしてください。
エラーコード12a4が表示される
このエラーコードはアクティブ化可能台数を超えている場合に表示されます。シングルライセンスは2台、ポータブルライセンスは1つまでアクティブ化することができます。PCやUSBフラッシュドライブを交換する場合は、使用しなくなったMAXQDAで非アクティブ化を行うとアクティブ化可能台数が復活します。
詳細な手順は「PCもしくはUSBフラッシュドライブを交換したい」をご覧ください。
アクティブ化または非アクティブ化でインターネットに接続しているにもかかわらず、インターネットの接続が原因とみられるエラーが発生する
インストールガイド(製品DVD-ROM内かダウンロードの案内メールからダウンロード可能)に記載されているURLから最新バージョンのMAXQDAのインストーラをダウンロードして実行し、最新バージョンにアップデートしてから再度アクティブ化か非アクティブ化をお試しください。
最新バージョンでもエラーが出てしまう場合は、以下の手順で指定のファイルをお送りください。お送りいただく際にはシリアル番号とOSのバージョンも一緒にご連絡ください。弊社から開発元へ各処理の依頼をいたします。ファイルの送付には「お問合せ」ページのフォームをご利用ください。
※ファイルを送っていただく方法によるアクティブ化と非アクティブ化につきましては、MAXQDAのアップデートの内容により開発元の対応が頻繁に変わっているため、開発元にファイルを送ってもアクティブ化や非アクティブ化が行われない場合があります。予めご了承ください。
WindowsでMAXQDA2018・2020のシングルライセンスをご利用中の場合
以下のフォルダにある"MAXQDA●●_Support.zip"をお送りください。
(●●にはバージョン番号が入ります)
C:\Users\(ユーザー名)\Documents\MAXQDA●●\_MAXQDA_System
※PCのライブラリのドキュメントにあるMAXQDA●●フォルダと同一のフォルダです。
※上記のフォルダとファイルはインストールしたMAXQDAを実行すると自動的に生成されます。
MacでMAXQDA2018・2020のシングルライセンスをご利用中の場合
以下のフォルダにある"MAXQDA●●_Support.zip"をお送りください。
/ユーザ/(ユーザ名)/書類/MAXQDA/MAXQDA ●●/_MAXQDA_System
※上記のフォルダとファイルはインストールしたMAXQDAを実行し、アクティブ化」を試行すると生成されます。
MAXQDA018・2020のポータブルライセンスをご利用中の場合
USBフラッシュドライブの MAXQDA ●● Files/_MAXQDA_System フォルダ内にある "MAXQDA●●_Support.zip" をお送りください。
※上記のフォルダとファイルはUSBフラッシュドライブにインストールしたMAXQDAを実行すると生成されます。
"MAXQDA●●_Support.zip" が見つからない場合
"MAXQDA●●_Support.zip" が見つからない場合はこちらの項目をご覧ください。
PCもしくはUSBフラッシュドライブを交換したい
OSの再インストールやPCの破棄を行う前にお読みください
OSの再インストールやPCの破棄を行い、新しいPCでMAXQDAをご利用になる場合は、再インストールや破棄を行う前にMAXQDAのライセンスを取り外す必要があります。取り外しの手順は以下をご参照ください。
- Windows/MacでMAXQDA 12/2018/2020のシングル/ポータブルライセンスをご利用中の場合
- WindowsでMAXQDA 11のシングル/ポータブルライセンスをご利用中の場合
- MacでMAXQDA 11のシングル/ポータブルライセンスをご利用中の場合
ライセンスを取り外すと、新しいPCでのアクティブ化が可能になります。
- ライセンスを取り外さずにOSの再インストールや破棄を行ってしまった場合は、MAXQDAを起動できない場合(故障や紛失など)をご覧ください。
- バージョン12以前は、非アクティブ化を行わずにOSの再インストールやPCの破棄を行った場合の開発元のサポートが終了しました。
MAXQDAを起動できる場合
バージョン12以降
インターネットに接続している状態で、ヘルプメニュー(ホーム画面右上の?)から「このコンピュータのライセンスを非アクティブ化する」を実行するとアクティブ化が解除され、別のPCでアクティブ化できるようになります。
※バージョン12は、メニューから非アクティブ化できなくなった場合の開発元のサポートが終了しました。
バージョン11(Windows)
MAXQDAを使用しなくなるPCでMAXQDAを「管理者として実行」で起動し、インターネットに接続している状態で、メニューから[?] > [ライセンス] > [ライセンスの移転/返還] > [ライセンスの移転]を選択してアクティブ化を解除すると、別のPCやUSBフラッシュドライブでアクティブ化できるようになります。
※上画像のように、[ライセンスの移転/返還]ダイアログで「ライセンスの移転をしたい場合はinfo@maxqda.comに連絡してからにしてください。」という意味に読み取れるメッセージが表示されていますが、「別のコンピュータにライセンスを移転したい場合は[ライセンスの移転]を選択してください。[ライセンスの返還]はVERBI社info@maxqda.comに連絡してから選択するようにしてください。」という内容が不完全に表示されてしまっているものですので、ライセンスの移転の際にご連絡いただく必要はありません。
※バージョン11は、メニューから非アクティブ化できなくなった場合の開発元のサポートが終了しました。
バージョン11(Mac)
バージョン11.2.0からメニューでのライセンスの移転ができるようになりました。バージョンが11.2.0以前のMAXQDA 11の場合は、インターネットに接続している状態でメニューから[Help] > [Search for updates]を選択して、バージョン11.2.0以降になるようにアップデートを行ってください。そしてMAXQDAを起動し、メニューから[Help] > [Deactivate license on this computer]を選択してアクティブ化を解除すると、別のPCやUSBフラッシュドライブでアクティブ化できるようになります。
※バージョン11は、メニューから非アクティブ化できなくなった場合の開発元のサポートが終了しました。
MAXQDAを起動できない場合(故障や紛失など)
2018/2020 シングルライセンス
弊社から開発元へMAXQDAの登録情報の削除を依頼いたしますので、お問い合わせフォームからシリアル番号をご連絡ください。
まだMAXQDAが起動できて使用を続けるPCがある場合は、故障したPCとの区別のために、そのPCの以下の場所に保存されているサポート用ファイル「MAXQDA○○_Support.zip」またはPC名も一緒にお送りください。(○○はバージョン番号です。)
- Windows
ドキュメント > MAXQDA○○ > _MAXQDA_System
(C:\Users\ユーザ名\Documents\MAXQDA○○\_MAXQDA_System) - Mac
書類 > MAXQDA > MAXQDA○○ > _MAXQDA_System
(/Users/ユーザ名/Documents/MAXQDA/MAXQDA○○/_MAXQDA_System) - "MAXQDA●●_Support.zip" が見つからない場合
こちらの項目をご覧ください。
2020 ポータブルライセンス
弊社から開発元へライセンスの取り外しを依頼いたします。ライセンスの取り外しは有償となります。
下記の情報をお問い合わせフォームからご連絡ください。
- MXQDAのバージョン
- MXQDAのエディション
- シリアル番号
ライセンス更新などでライセンスキー(シリアル番号)が変更になった
ライセンスの有効期限が切れている場合
ライセンスキーを有効にする
※ライセンスキーのアクティブ化には、インターネット接続が必要です。
- MAXQDAを起動すると、「あなたのMAXQDAライセンスは有効期限が切れています。次回MAXQDAを起動した際に新たなシリアル・ナンバーを入力することができます」と書かれたダイアログが開きます。
- 「OK」をクリックすると、ウィンドウが開きます。「MAXQDA 2018をアクティブ化する」ボタンから、新しいライセンスキー(シリアル番号)でアクティブ化を開始してください。
ライセンスの有効期限が切れる前に新しいライセンスキー(シリアル番号)を有効にしたい場合
ライセンスの有効期限が切れるまで、現在のライセンスキーをお使いいただいて問題ありません。インターネット接続の問題などであらかじめ新しいライセンスキーを有効にしたい場合は、下記の操作を行ってください。
ご利用中のライセンスキーを取り外して、新規ライセンスキーを有効にする
※ライセンスキーの取り外しとアクティブ化には、インターネット接続が必要です。
- 下記の項目を参考に現在のライセンスキー(シリアル番号)を取り外します。
- Windows/MacでMAXQDA 12/2018をご利用中の場合
Win・Mac 12・2018 シングル・ポータブル - WindowsでMAXQDA 11をご利用中の場合
Win 11 シングル・ポータブル - MacでMAXQDA 11をご利用中の場合
Mac 11 シングル・ポータブル - 「ライセンスキーを有効にする」と同じ手順でアクティブ化を行います。
その他
MAXQDAの体験版を製品版に切り替えたい
体験版としてインストールしたMAXQDAを起動すると、製品版として使用するためのライセンスのアクティブ化を求めるウィンドウが表示されますので、そちらにご購入いただいたMAXQDAのシリアル番号を入力してアクティブ化を行ってください。
※インストールプログラムはすべて共通で、エディションの違い(Analytics Pro・Plus・Standard)、一般・アカデミック・学生などの違いは入力したシリアル番号によって自動的に判別されます。
最新のアップデートを適用したい
アップデートでは、バグの修正や便利な機能の追加が配信されます。
MAXQDAのヘルプメニュー(右上の?アイコン)を開き、「アップデートを探す」を選択します。インストール可能なファイルが見つかった場合は下記のダイアログが表示されますので、「アップデートをインストールする」をクリックしてください。

アップデートを行うには、数百MBのファイルを海外のサーバーからダウンロードしてインストールする必要があります。お時間に余裕を持ってご利用ください。
インターネットブラウザ経由でアップデートファイルをダウンロードする方法
下記ページより最新のインストーラーをダウンロードして上書きインストールすることでもアップデートの適用が行えます。
MAXQDAの体験版やライセンスの期限が切れてしまったが、MAXQDAのプロジェクトファイルの内容を確認したい
以下の方法があります。
- 製品版を購入し直す
- 無料の閲覧ソフトをダウンロードしてインストールする
MAXQDAのプロジェクトファイルを開いて閲覧するための無料のソフトウェア「MAXQDA Reader」は開発元の以下のページよりダウンロードできます。
https://www.maxqda.com/products/maxqda-reader
※製品版とReaderを同一のPCに両方インストールした場合は、後にインストールしたソフトにMAXQDAのプロジェクトファイルが関連付けられます。先にインストールしたソフトにプロジェクトファイルを関連付けし直したい場合は、各OSの機能を使用して変更してください。
操作方法について
動作が遅い・フリーズする
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブルMAXQDAの動作が遅い場合は以下の点をご確認ください。
- PCが推奨のシステム条件を満たしているかこちらのページで確認してください。
- プロジェクトファイルの保存場所についての注意事項を参考に、適切な場所にプロジェクトファイルが保存されていることをご確認ください。
ポータブル版のみの確認事項
ポータブルライセンス版の動作が遅い場合は以下の点をご確認ください。
- USBフラッシュドライブ(USBメモリ)の転送速度がUSB3.0以上か
- PCのUSBポートがUSB3.0以上か
- USBのハブを使用している場合はそのハブがUSB3.0以上に対応していてかつ、USBフラッシュドライブを挿入しているポートがUSB3.0以上であるか
- USBフラッシュドライブに暗号化機能が搭載されている場合はその機能を無効化しているか
- セキュリティソフトがUSBフラッシュドライブを検知する度にUSBフラッシュドライブ内をウィルスチェックする設定になっている場合は、そのチェックが原因で動作が遅くなる可能性がありますので設定を無効にしてみてください
プロジェクトファイルの保存場所についての注意事項
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブルMAXQDAは操作を行うたびにプロジェクトファイルにアクセスし、その内容を自動保存します。
下記のような場所にあるプロジェクトファイルを編集すると、動作が遅くなったり稀にプロジェクトファイルが破損する原因となります。
プロジェクトファイルの編集に適さない場所
- USBフラッシュドライブ
- 外付けのハードディスク
- ネットワークフォルダ
- クラウドサービスと同期しているフォルダ
プロジェクトファイルを開いて作業を行う際は、PC本体のフォルダ(デスクトップなど)に移動させてから開いて作業することを強く推奨いたします。
プロジェクトファイルが開かない
Win・Mac11・12・2018・2020シングル・ポータブルご利用中のMAXQDAのバージョンと、プロジェクトファイルの拡張子をご確認ください。
- MAXQDA2018のプロジェクトファイルの拡張子は「.mx18」です。MAXQDA12など、以前のバージョンのMAXQDAでは開くことができません。
- MAXQDA2020では、「.mx18」「.mx12」「.mx11」など旧バージョンのMAXQDAで作成したプロジェクトファイルを開くことができます。
ポータブル版のみの確認事項
ポータブル版の場合、USBフラッシュドライブのドライブ文字が変更されるとプロジェクトファイルの関連付けが外れます。また、インストールを行ったPC以外のPCではプロジェクトファイルの関連付けが行われません。
保存したプロジェクトファイルを開こうとしてもMAXQDAが起動しない場合は、ファイルの関連付けが外れている可能性があります。先にMAXQDAを起動させ、MAXQDAのメニューからプロジェクトファイルを開いてください。
Wordファイルをインポートするとアクセス権限に関するエラーが出る
以下の手順に沿ってご確認をお願い致します。
MAXQDAのバージョンを最新にする
MAXQDAが最新バージョンでない場合は、アップデートで不具合が解消する場合があります。
MAXQDAのアップデート方法
MAXQDAの画面右上のクエスチョンマークをクリックし、メニューから「アップデートを探す」を選択してください。最新バージョンの検索が始まり、ご利用のバージョンが古い場合にはアップデートが開始されます。
Wordの必要要件を満たしているかを確認する
WindowsOSの場合は、MAXQDAをご利用になるPCにWord2013以降がインストールされている必要があります。
特定のWordファイルに起因するエラーかどうかを確認する
デスクトップにWordファイルを新規作成し、インポートを試します。エラーが解消した場合はAへ、引き続きエラーが出る場合はBへ進みます。
A. 特定のWordファイルがインポートできない場合
下記のどちらかの手順でWordファイルを作成し直し、インポートを行います。
- Wordを起動し、リボンの[ファイル]をクリックします。[名前を付けて保存]をクリックし、別名の新規ファイルとして保存します。外部ドライブやクラウド上ではなく、お使いのPCのデスクトップに保存してください。
- Wordファイルの内容を全てコピーします。Wordの白紙の文書に先程コピーした内容を貼り付けし、新規ファイルを保存します。
B. 全てのWordファイルがインポートできない場合
お使いのセキュリティソフトがMAXQDAの機能を阻害する事例があります。セキュリティソフトの機能を一時的にオフにしてインポートをお試しください。
- セキュリティソフトの機能をオフにする方法については、ご所属の機関のシステム管理者や各ソフトメーカーにお問い合わせください。
- Windowsの場合は、PCをセーフモードで起動するとセキュリティソフトの機能がオフになります。
参考:Windows10のセーフモードでPCを起動する(外部リンク) - セーフモード起動の操作の途中でBitLockerの回復キーを要求される場合
参考:BitLocker回復キーを探す(外部リンク) - セキュリティソフトがMAXQDAの機能を阻害していた場合には、MAXQDAが正常に作動するようにセキュリティソフトの設定を変更してください。
セキュリティ機能をオフにできない・上記で解決できない場合
- Wordファイルをリッチテキスト形式に変換し、リッチテキストファイルをMAXQDAにインポートします。リッチテキストファイルのインポートには、Wordの機能を使用しません。
- Wordファイルを保存する際に[ファイルの種類]から[リッチテキスト形式(RTF)]を選択すると、リッチテキスト形式のファイルが作成されます。
MAXQDAについて学習したい
入門ワークショップ
弊社にて入門ワークショップ「MAXQDAを用いた質的データ分析入門ーデータのインポートから結果の解釈まで、流れを理解し、実践してみようー」を開催しております。質的データ分析の基本とMAXQDAの基本操作を学習できます。詳細はこちらのページをご覧ください。
オンラインマニュアル
開発元による英語マニュアルMAXQDA 2018 Manualが公開されております。googleの自動翻訳サービス等と合わせてご活用ください。MAXQDAのヘルプメニュー(メイン画面右上の?)にある「MAXQDAヘルプ」からもオンラインマニュアルにアクセスできます。
日本語マニュアル
インストール用DVDに収録されている「インストールガイド」や「クイックスタートガイド」をご参照ください。ダウンロード版の場合は、納品時にメールでリンクをご案内しております。
詳細な日本語の操作マニュアルにつきましては、以下のページで佐藤郁哉先生が公開しております「QDAソフトウェア入門」PDFをご利用いただけます。
『質的データ分析法』『QDAソフトを活用する 実践質的データ分析入門』関連資料
(新曜社のページへ)
旧バージョン向けの内容ではありますが、最新版のMAXQDAも旧バージョンから機能を数多く継承しているため、似たような操作で利用可能な機能が数多くあります。
ご利用中のMAXDQAの情報を確認する
MAXQDAのシリアル番号とライセンス期限の確認方法
シリアル番号とライセンスの有効期限は、メイン画面右上の下記メニューからご確認いただけます。
- バージョン2018・2020:[?(ヘルプ)]メニューの[ライセンスのステータス]
- バージョン12:[ヘルプ]メニューの[ライセンスのステータス]
- バージョン11:[?]メニューの[ライセンス]
※バージョン11ではシリアル番号の末尾5桁が「XXXXX」で伏せられていますので、完全なシリアル番号はパッケージやシリアル番号シールなどでご確認ください。
サポート用ファイル"MAXQDA●●_Support.zip"が見つからない場合
MAXQDA●●_Support.zipが見つからない場合は、以下の手順でサポートに必要な情報を取得できます。
- 以下のフォルダ内にある「DisplayUUID.exe」をダブルクリックして実行します。
※「.exe」はエクスプローラの設定によっては表示されません。 - Windows(64bit)の場合 C:\Program Files (x86)\MAXQDA2018
- Windows(32bit)の場合 C:\Program Files\MAXQDA2018
- USBフラッシュドライブの場合 USBフラッシュドライブ\MAXQDA 2018 Portable for Windows
- UUID、Machine Id、Disk Id、USB serial number(USBフラッシュドライブのみ)が表示されますので、これらの情報をご連絡ください。
※「Copy ○○○ to clipboard」をクリックするとコピーできます。
※これらの番号は各PCで固有のものとなりますので、複数台の手続きをご希望の場合は混在しないようにご注意ください。
Mac OSでのUSBフラッシュドライブのシリアル番号の調べ方
- USBメモリをPCに挿入します。
- 画面左上の アップルマーク > このMacについて を選択します
- 開いたウィンドウで「システムレポート」ボタンをクリックします
- 左の一覧から[ハードウェア]にある[USB]を選択します
- ウィンドウの右上にUSBに接続されている機器の一覧が表示されますので手順1で挿入したUSBメモリを選択します
- 「シリアル番号」の番号がUSBフラッシュドライブのシリアル番号です。