MAXQDAを使用するPCのシステム要件は下記の通りです。
 
			USB3.0規格かつTypeA端子のUSBフラッシュドライブ
 
			USB3.0規格かつTypeC端子のUSBフラッシュドライブ
 
			USB2.0規格かつTypeA端子のUSBフラッシュドライブ
 
			TypeA端子のUSBフラッシュドライブをUSB3.0規格のUSB-Aポートに接続
 
			TypeA端子のUSBフラッシュドライブをUSB2.0規格のUSB-Aポートに接続
 
			TypeC端子のUSBフラッシュドライブをUSB-Cポートに接続
 
			TypeAをTypeCに変換するアダプタを経由して接続
 
			USBハブ/ドッキングステーションを経由して接続
900MB以上
| Windows | Mac | |
|---|---|---|
| フォーマット | FAT/FAT32 ※FAT/FAT32フォーマットのUSBフラッシュドライブをmacOS Catalinaで使用するとGateKeeperが作動し起動時に70秒程かかる場合があります | |
| macOS Catalinaの場合: Mac OS拡張(ジャーナリング)推奨 ※こちらの形式でフォーマットした場合、Windowsとの共用はできません | ||
紛失・故障等によりMAXQDAポータブルを起動してライセンスを管理することができなくなった場合は、別のUSBフラッシュドライブでMAXQDAを使用できるようにするために、開発元でライセンスの取り外しを行います。この場合のサポートは有償となります。
ネットワークライセンスは MAXQDA License ServiceとMAXQDA License Managerを用いてWindows環境でセットアップして管理します。MAXQDA License Manager は、MAXQDAネットワークライセンスに関するすべての情報へのオンデマンドアクセスを提供し、ライセンスを簡単に有効化または拡張することができます。
MAXQDAの制限・仕様は下記の通りです。
| インポート可能なデータ: | 
 | 
| Twitterからのインポート: | 一回でインポートできるのは最大10,000ツイートです 分析するツイート数に制限はありません | 
| YouTubeコメントのインポート: | 一つの動画あたり最新の10,000個まで | 
| プロジェクト数: | 無制限 | 
| 文書グループの数: | 無制限 ただし1,000個以上のグループの作成は推奨しません | 
| 文書の数: | 99,999 ただし数千の文書で作業する前にパフォーマンスをチェックしてください | 
| コードの数: | 無制限 ただし数千のコードで作業する前にパフォーマンスをチェックしてください | 
| コード付きセグメントの数: | 無制限 ただし数千のセグメントで作業する前にパフォーマンスをチェックしてください。 また、200,000以上のコード付きセグメントはMAXQDAの安定動作を保証できませんので注意してください(もし使用しているPCのメモリが4GBより少ない場合はこの数はさらに少なくなります) | 
| コードシステムの階層: | 最大10 | 
| 数値データ: | 10桁 | 
| 変数の数: | 無制限 ただし250以上は推奨しません |