MAXQDA11の新機能:文献情報管理

RIS

RISデータのインポート

MAXQDAはEndnote, Citavi, Zoteroなどのリファレンス管理ツールからRIS形式のデータを取り込むことができるようになりました。取り込んだ情報を一つの独立した文書として認識しますので、コード化、リンク、検索、メモの付加などもできます。文献目録には著者、発行年月日、主題などの情報がはいっていますので、それらを自動的に取り込みます。そしてMAXQDAはそれらの情報に付随するタグを使って、コード化し、情報を変数として管理します。

もちろん、それらの情報はRIS形式でMAXQDAからエクスポートし、リファレンス管理ソフトに引き渡す事も可能です。

特定のジャーナルで発表されら論文のデータをRISデータ形式でMAXQDAにインポートし、分析する方法を例として用意しています。特定のタイトルに対するアプローチが時間経過とともにどのように変化しているのか、調べることもできます。

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