MAXQDA | ライトストーン

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ユーザインタフェースの最適化

ネットワーク環境やラボライセンス環境でMAXQDAを運用するためのMAXServerを新たに用意しました。

新しいスタートスクリーンを利用すると、MAXQDAのサービス機能に簡単にアクセスできます。

“Document System”と“Code System”ウィンドウの最適化ツールバーを利用すると、ボタンを利用して簡単に文書作成や文書グループを作成できます。
CodeSystemツールバー

“Code System”でハイライトしたコードは特殊なコードアイコンが付与され、一般のコードとは区別されます。

新しいコンテキストメニューを利用すれば、簡単に文書をエクスポートできます。

同様に、新しいボタンを利用して瞬時に文書をインポートしたり、データエディタウィンドウの変数にコードを付けることができます。

簡単で効率的

フォルダに複数の文書は含まれている場合、そのフォルダを“Document System”にドラッグするだけで新しいグループを作成できます。

コードを“Code System”のウィンドウに簡単に移動できます。シフトキーを押す必要はありません。

ドラック&ドロップで簡単にコードを作成できます。

ドラッグ&ドロップでコードを作成した場合、サブコードを自動的に表示します。

クエリウィンドウにコードをドラッグ&ドロップして簡単に、複雑なクエリを作成することもできます。

文書オプションの拡張

複数のコード化したイメージから、コードセクメントを視覚化して表現します。

画像とPDF文書において、最初に選択したフレームを編集できます。

コンテキストメニューにある新しいエントリーコマンドを利用して、アクティブなすべての文書を一度に移動できます。

語彙検索の際は、文書ファイルの中で直接文書を選択すると、より高速に検索処理を行えます。

テキスト文書をテーブルに変換できます。

マウスの右クリックでコンテキストメニューを利用すると、より手早く、ウェブリンクを追加できます。

コードオプションの拡張

コンテキストメニューに用意した新しいコマンドで、すべてのアクティブなコードを一度に移動できます。

引用情報を利用してコードセグメントを“Retrieved Segments”ウィンドウから直接コピーできます。

テーブルビューに“Retrieved Segments”ウィンドウを表示できます。

“Retrieved Segments”ウィンドウをエクスポートする際に、変数の値も同時に出力できます。

“Overview of coded segments”において複数のコードセグメントの加重スコアを変更できます。

新しい“Overview of documents”でより深い考察が可能になりました。

新しいコードでより簡単に検索が行えるようになりました。

選択したセグメントに割り当てたコードの表示方法を改良し、より深い考察を可能としました。

最適化ツール

Code Matrix Browserダイアログウィンドウにより多くのコントロールを追加しました。

文書グループや文書セットに対するCode Matrix Browserを作成できるようになりました。

Code Matrix Browserを作成する時に加重フィルタを利用できます。

Code Matrix Browserで元データに簡単にアクセスできるようになりました。各ノードで集約セグメントに対するコードセグメントを簡単にコールできます。

Code Relations Browserダイアログにより多くのコントロールを追加しました。

保存

MAXQDA11でMAXQDA10用のファイル保存形式をサポートしています。

メモの中では「元に戻す」機能が利用できます。

利用中のMAXMApsは10分ごとに自動保存します。

文書を編集モードで開いている場合、文書の保存を確認するメッセージを表示します。

MAXQDA11の新機能：その他の新機能

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最適化ツール

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