EViews 11製品情報

EViews 11の新機能

EViews 11の新機能や機能改善については、EViews 11の新機能ページをご覧ください。

EViews11のシステム条件(動作環境)

OS Windows 10, 8(8.1), 7, Vista
Windows Server 2016, 2012, 2008

※すべて32bitと64bitの両方に対応。
※Windows RTとWindows 10 Sは対象外。
CPU Pentium以上
メモリ(RAM) 512 MB
ディスク容量 400MB (プログラム、サポートファイル、マニュアル(PDF)、サンプルファイル)
ハードウェア CD-ROMドライブ

注意事項

※同時起動版以外のEViewsは仮想環境下では一切動作しません。同時起動版につきましては、こちらをご確認ください。

※特定の外部データベースへの接続、並びにEViews Excel Addinの利用には「.Net 4.0」が必要になります。

※Macで利用したい場合の情報をこちらにまとめました。Macユーザの方は是非ご一読いただき、ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

32bit版と64bit版の違いについて

64bit版の方が取り扱える観測数(例えば時系列データなら時点の数)が多い点が異なります。詳細は次の「処理可能なデータ数」をご確認ください。また、弊社からは両方のインストーラを納品いたします。ご購入時に選択していただく必要はございません。

処理可能なデータ数

1シリーズ当たりの観測数
(32bit版)
400万個(デフォルト)、メモリ容量の上限にもよりますが最大1500万個まで増やせます。
1シリーズ当たりの観測数
(64bit版)
1億2000万個
観測数の総量:(シリーズ数にシリーズ中のデータ数を掛けたもの) RAMに依存します。
ワークファイル中のオブジェクト数 RAMに依存します。
データベース当たりのオブジェクト数 最大オブジェクト数は、1000万オブジェクトまたは64GBまたは利用できるディスク・スペースが上限です。

インストール方法

インストーラの指示に従って進めていけばインストールが完了します。特別難しい点などはございません。以下をご確認ください。

ライセンス認証(インストール可能な台数)

お一人の方がご利用する場合は1ライセンスで自宅、職場、持ち運び用のノートPCの計2台にインストールすることができます。

複数人で共用するPCの場合は1台までのインストールとなっております。

Enterprise版について

EViewsにはStandard版とEnterprise版が存在します。違いについては、Enterprise版についてをご覧ください。

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