図解ツール

コーディングが進んだら、図解ツールで分析や作図を行うことができるようになります。視覚的に理解しやすい図が、クリック操作で簡単に作成できます。


  • 各ツールは、図解ツールタブのアイコンから開きます
図解ツールタブ

ワンポイントアドバイス

  • 図解ツールは、手助けを行う補助ツールとしてよく利用されます。コード同士の関係性や文書の特徴を俯瞰的に確認し、カテゴリ化や再コーディングに役立てましょう。
  • 作成した図は、各ウィンドウの右上にあるアイコンから画像としてコピーしてExcelやWordファイルに貼り付けたり、画像などの形式で保存したりすることができます。

図解ツール一覧

MAXQDAには、様々な図解ツールがあります。

コードマトリックス・ブラウザ

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文書に付けられたコードの数を比較します。

コード間関係ブラウザ

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コード同士の関係性を調べます。

コードマップ

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コード同士の関係性を図示し、クラスター分けを行います。

文書マップ

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類似度によって文書をグループ分けします。

文書比較チャート

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文書同士で文書の構造やコードの流れ、ストーリーラインを比較します。

文書概観表示

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ひとつの文書中に、選択したコードがどのくらいの割合で存在するかを図示します。

コードライン

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ひとつの文書中に、コードがどこにどのくらいの割合で存在するかを図示します。コードの出現と交差を確認できます。

ワードクラウド

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よく使われる単語を出現頻度に応じたフォントサイズで表示します。

プロファイル比較表

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文書、文書グループ、文書セット、フォーカスグループの話者のコードと文書変数の値を折れ線で表現して比較します。

ワードトレンド

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ひとつの文書の中で、指定した単語の出現頻度をセクションごとに調べます。

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