コード付きセグメント、コード、リンク、
サマリーの一覧表示

次のデータを一覧表示し、表示内容のフィルタリングや検索をしたり、WordやExcel形式でエクスポートしたりする方法を解説します。分析結果の管理に役立ちます。

  • コード付きセグメント
  • コード
  • リンク
  • サマリー
データの一覧表示

共通操作/アイコン

  • レポートタブの以下のボタンを使用します
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  • 各データの一覧とプレビュー、各種操作アイコンが表示されます
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共通操作

  • 一覧表の列タイトルをクリックすると表示内容を並び替えできます。
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  • 一覧表の列タイトルを掴んで、列を並び替えできます。
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  • 一覧表の列タイトルの境界を掴んで、列の幅を調整できます。
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  • 一覧表の列タイトルを右クリックすると、その列に対する操作オプションが表示されます。
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共通アイコン

共通アイコン アクティブ化された文書のみ:表示内容をアクティブ化された文書のみに限定します。

共通アイコン アクティブ化されたコードのみ:表示内容をアクティブ化されたコードのみに限定します。

共通アイコン フィルターをオンにする:現在設定されているフィルターのオン/オフを切り替えます。

共通アイコン 全てのフィルターを元に戻す:現在設定されているフィルターを全て削除します。

共通アイコン 表示領域の選択:一覧表に表示する項目を選択します。

共通アイコン 検索する:一覧表の内容をテキスト検索します。

共通アイコン 選択されたアイテムを削除する:選択した行を削除します。行はShiftキーやCtrlキーを使用して複数選択できます。

共通アイコン エクスポート:表示内容をWord、Excel、Webページ、テキスト形式でエクスポートします。

共通アイコン ヘルプ:オンラインヘルプを開きます。

コード付きセグメントの一覧表示

  • 全てのコード付きセグメントを一覧表示します。各セグメントを編集したり、一括コーディングしたりできます。

  • 各行をクリックすると、セグメントの内容がプレビューに表示されます。プレビュー内でコーディングやメモの記入などを行えます。
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  • 各行を右クリックして、ウェイトの変更やコメントの追加などを行えます。
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アイコン

共通アイコン 検索済セグメントをコーディングする:セグメントを既存のコードで一括コーディングします。

共通アイコン 検索済セグメントを新規コーディングする:セグメントを新規のコードで一括コーディングします。

共通アイコン セグメントを含む文書をアクティブ化する:セグメントの元データ(文書)をアクティブ化します。

共通アイコン スマートコーディングツール:カテゴリの内容全体を確認しながら再コーディングや再カテゴリ化を行える機能「スマートコーディング」を開きます。

共通アイコン ワードクラウド:セグメントの内容から、単語を出現頻度に応じたフォントサイズで表示する図「ワードクラウド」を作成します。

共通アイコン ツールチップ変数を表示する:MAXQDAでは文書に紐づく属性情報等を文書変数として登録できます。文書変数をツールチップ変数として登録しておくと、補足情報として表示されます。

共通アイコン QTTワークシートに送信する:セグメントの内容を、分析結果をまとめる「QTTワークシート」の「重要なセグメント」タブに送ります。

コードの一覧表示

  • 全てのコードを一覧表示します。コードを編集したり、コードの頻度を図表で確認したりできます。

  • 各行を右クリックすると次の操作を行えます。
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  • ShiftキーやCtrlキーを使用して複数行を選択してから右クリックすると、次の操作を行えます。
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アイコン

共通アイコン 親コードレベルで集約する:一覧表に表示する内容を親コードレベルで集約します。

共通アイコン 統計:コードの頻度を図表で表します。任意の行を選択してからこのアイコンをクリックすると、そのコードのみで集計されます。

リンクの一覧表示

  • 全ての内部リンク、外部リンク、Webリンク、Geo-Link(位置情報)を一覧表示します。
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リンクの作成

文書ブラウザ内で任意の箇所を選択して右クリックすると、各種リンクを挿入できます。

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内部リンクアイコン 内部リンクを挿入する(リンク元/リンク先):文書内の任意の箇所同士を相互に参照します。

外部リンクを挿入する:外部のファイル(Word, PDF, 画像など任意のファイル)を参照します。

Webリンクアイコン Webリンクの挿入:WebページのURLを参照します。

Geo-Linkアイコン Geo-Linkを挿入する:Google Earthで取得した緯度経度情報のファイル(*.kml または *.kmz の形式)を参照します。リンクをクリックするとGoogle Mapが開きます。

サマリーの一覧表示

  • データから読み取れることを分析者の言葉で記述する「サマリー」を一覧表示します。
データの一覧表示

サマリーは、データ(事例)から読み取れることを分析者の言葉で記述し、表形式にまとめる機能です。事例-コードマトリックスやM-GTAの分析シートの作成にもご利用いただけます。サマリーの作成方法は下記をご覧ください。

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