MAXQDAで論文・レポートを書こう

質的データ分析ソフトウェアMAXQDAには、分析結果を論文やレポートにまとめるのに便利な機能が多数用意されています。
これらを活用して効率的にレポート作成を進めましょう!

MAXQDAで論文・レポートを書こう

おすすめ
結果と考察をワークシートにまとめる:QTTワークシート

MAXQDAでの分析をレポートにまとめる橋渡しを行います。分析結果をワークシートに挿入して考察を記入し、最後にWord形式で出力するとレポートが完成します。

QTTワークシート
icon

ワークシートを埋めて出力するだけでレポートが完成! Wordで書式を整える手間を省けます。

コーディング結果を一覧にする:サマリー

各データ(事例)と各コードのコード付きセグメント(またはその要約)を表形式にまとめます。


サマリー
icon

事例-コードマトリックスや、M-GTAの分析シートの作成にも使えます!

コーディング結果を可視化する:図解ツール

コード同士の関係性や文書の特徴を様々な形式で図示します。コーディング結果を俯瞰するのに役立ちます。

図解ツール
icon

視覚的に理解しやすい図が、クリック操作で簡単に作成できます!

概念図を描く:MAXMaps

文書やコード、コード付きセグメント、図形などを自由に配置して作図します。グループ間の比較等のための作図テンプレートも用意されています。

MAXMaps
icon

WordやPowerPointと同じような操作で、直感的に作図できます!

セグメントをレポート形式で出力:スマートパブリッシャー

コード付きセグメントをWordのレポート形式で出力します。MAXQDAがない環境でも分析結果を確認・考察でき便利です。

スマートパブリッシャー

コード一覧をレポート形式で出力:コードブック

コードとその定義・考察等を一覧にしてWordのレポート形式で出力します。論文の付録としても利用できます。


コードブック

分析対象の属性とコード頻度を出力:ドキュメントプロファイル

各文書のメモ、変数の値、コードの頻度等の一覧表を出力します。分析対象の属性と選択式回答、コーディング結果をまとめるのに便利です。

ドキュメントプロファイル
icon

Excel形式で出力すると、統計ソフトウェアへのインポートデータとしても利用できます!

データの印刷・エクスポート

次のデータを印刷したり、WordやExcel形式でエクスポートしたりできます。作業内容の記録や、研究発表の資料として利用できます。

  • 文書システム:データの一覧
  • コードシステム:作成したコードの一覧
  • 文書:インポートした各データの内容(コードストライプ付き)
  • 検索済セグメント:選択した文書内の、選択したコードが付与されている部分
データの印刷・エクスポート

関連情報:MAXQDAを使用した研究論文

MAXQDAの開発元VERBI社が論文リストを公開しています。下記ページの下部にある"Articles and publications by MAXQDA practitioners"をご参照ください。

MAXQDAは研究者によって開発された30年以上の歴史あるソフトウェアです! 世界150か国以上の研究者に愛用されています。

icon

ライトストーンユーザ様には日本語の無償テクニカルサポートをご提供!

support

株式会社ライトストーンは、MAXQDAの正規販売代理店です。初めてMAXQDAをご利用される皆様を全力でサポートいたします。

certified_partner_logo certified_partner_logo

開発元・VERBI社(ドイツ)より日本語での技術サポート・サービスの提供が評価され、Certified Partnerに認定されました。引き続き、日本のユーザ様向けに役立つ情報を発信できるよう精一杯努めてまいります。

Certified Partnerが販売可能なライセンスおよびユーザ様に提供するサポートは次の証書の通りです。日本語でのウェビナー開催、メールや電話でのテクニカルサポートの提供、メールマガジンの配信、大学向けのサイトライセンスや学生版ライセンスの販売が許可されているのは、Certified Partnerのみとなります。

Certified Partner証書
page_top_icon