凡例の編集

Originのワークシートでは、タイトルや単位といったデータに関する情報はラベル行に入力します。ラベル行に入力された情報は、グラフを作図した時の軸タイトルや凡例等に使用されます。

ラベル行による凡例や軸タイトル

凡例として表示させる項目は、グラフテンプレートごとに設定されており、メインメニューの「フォーマット:作図の詳細(ページ属性)」を選択して開くダイアログの「凡例/タイトル」タブで確認できます。

凡例として表示する項目

ドロップダウンを使用して凡例として表示させたい項目を変更できます。
例えば、下図のように「@U: ロングネームと単位」を選択すると、データ列のロングネームと単位が表示されます。

3Dウォータフォールグラフの回転操作

表示する項目を変更します。

凡例変更サンプル

凡例にロングネームと単位が表示されます。

 

もちろん凡例上でダブルクリックして手動でテキストを入力することもできますが、データの内容が変わった時など、その都度変更を加える必要があります。

 

もし、グラフの編集操作を行っているうちに凡例を消してしまった場合、新たに作成することができます。操作としては、メインメニューの「グラフ操作:凡例:凡例の再構成」を選択します。

ラベル行による凡例や軸タイトル

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