列に入力されているデータのパターンや法則を自動的に見つけ出し、その法則に従ってデータを入力します。手作業での繰り返し作業を減らし、エラーのリスクを軽減します。
セルに、望む出力内容を手動で入力し、Enterキーを押すと、ポップアップウィンドウに入力内容に基づいたプレビューが表示されます。その後以下の2つのオプションで自動入力が可能です。
これにより、Excel上でのセル数式をOriginにインポート可能になりました。Originで引き続きグラフを作成したり、分析操作を実行したりできるようになりました。
データコネクタを設定して、定期的にデータソースからデータを再インポートすることができるようになりました。この機能は、データが変更されたり、新しいデータが追加された場合に、Origin内のデータも更新したい場合に便利です。
OriginPro 2026では、インストール時にデフォルトモードと統計モードのどちらかをお選びいただけます。
「統計モード」からデフォルトモードに変更したい場合は「環境設定:GUIモード」メニューからモードの切り替えが可能です。
※デフォルトモードでインストールした場合、統計モードを利用するには再インストールが必要です。