ライセンスシェア

こんな場面でライセンスシェア機能を活用できます！

• 同僚に、Originで作成したグラフや解析結果を確認・編集してもらいたい場合
• ライセンスを持っていない同僚に、Originを紹介したい場合
• 古いバージョンのOriginを使っている知人に、最新版の機能を紹介したい場合　など

機能の概要

• メンテナンス契約期間中のシングルライセンスまたはグループライセンス（プロダクトキー型）（旧ライセンス名：「ライセンスファイル版」、「マルチシート」）でご利用いただけます
• Originを21日間利用できるライセンスです
• 利用できるOriginの機能に制限はありません
• ライセンスシェア中も、元のライセンスはいつも通りお使いいただけます

ライセンスをシェアする方、シェアされる方で、それぞれ以下の操作を行います。

ライセンスシェアの実行方法(ライセンスをシェアする側)

1. OriginのSNSメニューから「同僚にOriginを紹介する」を選びます。

2. ライセンスシェアを行う場合、ライセンスをシェアしたい同僚の方のお名前、メールアドレス、所属機関名を入力してお申込みいただく手順となっています。下図の確認メッセージが開きますので、「OK」ボタンをクリックし、OriginLab社(Originの開発元)のWebサイトを開いてくたさい。

3. Originを利用している方のメールアドレス、ご所属組織名、シリアル番号がWebページに表示されます。その下の入力欄に、ライセンスをシェアしたい相手のお名前、メールアドレス、会社・学校名を入力し、「送信」ボタンをクリックしてください。

4. うまくいくと「成功しました～」というメッセージが「送信」ボタンの下に表示され、ライセンスシェアを受ける方に、Originのインストール方法などが記載されたメールが届きます。シェアする側の操作はこれで終了です。

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Originのインストール、認証方法(ライセンスをシェアされる側)

ライセンスをシェアされる側の方は、Originのダウンロードとインストール、ライセンス認証が必要です。OriginLab社から送られてくるメールにこれらの作業に必要な情報が記載されております。

※OriginLab社からのメールが届かない場合は、メールソフトの迷惑メールフォルダやごみ箱もご確認ください。

1. ライセンスシェアされた方に、OriginLab社から下図のようなメールが送られてきます。このメールには、インストールに必要な情報 (①Originのインストールプログラムのダウンロード先、②Originのシリアル番号、③ライセンス認証のために必要な「プロダクトキー」) が記載されています。

2. メールに記載されていたOriginのプログラムのダウンロード先のアドレスを開きます。簡単なアンケートが表示されますので、ご回答いただき、次のページへ進んでください。

3. Originのプログラムをダウンロードするには、OriginLab社のWebサイトへのログインが必要です。ログインするためのアカウントを作成してください。お名前やご所属情報などのほか、ご希望のIDとパスワードを入力していただくと、アカウントを作成できます。すでにアカウントを作成済みの場合、そのユーザID(Web ID)とパスワードでログインし、進んでください。

4. 最後にダウンロードページが表示されますので、ダウンロードを行ってください。

5. ダウンロードしたOriginのインストールプログラムを実行してください。

6. 画面に表示される指示に従い、インストールを進めてください。シリアル番号を入力する画面では、OriginLab社から送られてきたメールに記載されていたシリアル番号を入力してください。

7. インストール後、Originを起動すると、下図の画面が表示され、プロダクトキーの入力を求められます。OriginLab社から送られてきたメールに記載されていたプロダクトキーを入力し、「アクティブ化」ボタンをクリックしてください。

8. 下図の「成功しました！」という画面が表示されれば、Originのライセンス認証は成功です。約21日間Originをご利用くだけます。