Origin 2018 新機能概要

Origin 2018は、エクスプローラでのグラフプレビュー、グラフエクスポート範囲の手動設定、GUIへのUnicodeのサポートなど、使いやすさを向上する機能が追加されました。また、差異分析の可視化に役立つ「滝グラフ」等新しい表現力や、セル間での計算式の設定が可能となる新しい機能も追加されています。

使いやすさの向上

  • WindowsのエクスプローラーでOriginグラフのプレビュー
  • 画像のポップアウト
  • Origin Centralダイアログの改良
  • Unicodeサポート
  • その他の機能の改良

詳細は「使いやすさの向上」ページへ

グラフ作成・編集

  • 滝グラフと2重Y軸ボックスチャート
  • カスタム境界付きの4D XYZプロット
  • 平均値や標準偏差などの情報をもとにしたカスタム参照線の追加
  • 凡例の詳細編集
  • グラフオブジェクトまたはレイヤを等間隔に配置
  • グラフエクスポート領域
  • その他のグラフの改良

詳細は「グラフ作成・編集」ページへ

分析機能

  • セル同士の計算式を設定
  • バッチ処理機能の改良
  • その他の分析機能の改良

詳細は「分析機能」ページへ

 

アプリ

  • Originでアプリを管理するためのアプリセンターダイアログ
  • 新しいアプリの追加

詳細は「アプリ」ページへ



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